今回の記事では、京都アニメーション作品のアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズの名言・名シーンをまとめました。
色々と名言や名台詞をまとめてますので、ネタバレ要素も含むため、まだアニメを見終わってない方は、注意してくださいね。
響け!ユーフォニアム名言まとめ
アニメ「響け!ユーフォニアム」の名言・名台詞をまとめ上げました。
日常でも使える場面が来たら、使いたいセリフもあるかもしれませんというか、いつもそういう場面が来ても大丈夫なように狙ってます。
黄前久美子の名言・名セリフ
主人公、黄前久美子は、思ったことを何気に口に出してしまうタイプのため、本気で全国行きたいと思ってた高坂麗奈に対して、思ってたことをふと言ってしまうのであった。
吹奏楽の人には、わかる内容ですが、吹部じゃなかったらわからない専門用語です。「響け!ユーフォニアム」のアニメでこの言葉を知った人も多いんじゃないでしょうか。
響け!ユーフォニアムの1話ごとの締めの名台詞になります。毎回ここの場面が楽しみなんですよね。また、次回の話が気になる展開で続くようになってますしね。
このセリフからのEDに入っていくところも、めちゃくちゃ良いです。
第8話で特別になりたい山を麗奈と登っている時に、久美子が言ったセリフです。久美子の言い方がなんか好きだ。
上手くなりたい!上手くなりたい!上手くなりたい!誰にも負けたくない!誰にも
第12話の名シーン「うまくなりたい!」と行って夜の橋の上を走りかけていくシーンになります。この橋は、宇治橋で「上手くなりたい橋」とファンの間では、呼ばれれていたりしてます。
中学時代「高坂麗奈」が言った「悔しくて、死にそう」を今度は、第12話で久美子が言います。ここで久美子は、麗奈の気持ちが分かったと思います。
高坂麗奈の名言・名セリフ
本気で全国を目指していた麗奈は、ダメ金で終わってしまったことが本当に悔しくて堪らなかった。これは、本気で努力したからこそ、感じることが出来る感情だと思います。
第8話「特別になりたい山」こと大吉山の山頂で久美子に言った名言になります。本物の特別になると、ここで言い切ります。
久美子に滝先生の思いを伝える。わざわざ、likeのじゃなくてloveの方って言い直す律儀な麗奈である。
中世古香織の名言・名セリフ
本来、トランペットのソロを吹きたいはずだが、高坂麗奈との差がハッキリとわかった時、コンクールに勝つために自分が吹きたいという気持ちより、吹奏楽部のためにソロを辞退することにした名場面です。
三年生の最後のコンクールで、今まで練習してきたんだから、吹きたい気持ちは麗奈にも負けてないはずですが、実力不足だと感じて、潔く引くことが出来るのは凄いですよね。
「先輩は、トランペットが上手なんですね。」と後輩の吉川優子に褒められた時に言った名言です。
好きだからこそ、ここまでやってきて上手くなることが出来たということがわかる1シーンになります。
響け!ユーフォニアム名言まとめ
響け!ユーフォニアムシリーズを振り返りたい方は、下記の記事を参考にして動画を見てもらえればと思います。
高画質で無料で動画を見ることが出来ます。