最近は、インターネットの動画配信サイト(VOD)があるため、わざわざテレビの録画機能を使用しない人も多いかと思いますが、たまに地上波放送でしか視聴することが出来ない番組作品があったりしますよね。
そういう時は、わざわざBlu-rayレコーダーなどを購入するよりも標準でテレビについてる録画機能を使うのがおすすめです。
テレビの録画機能は、最近の4k液晶テレビならほぼ付いてると思って大丈夫かなと思います。
録画機能があっても、録画する機器を持ってないから使ってないという方は、これを機に是非使って欲しいところです。
録画機能は、思ったよりも非常に便利でした。CM飛ばしもバンバン出来るので、リアルタイムで視聴に拘る必要性ないですね。
テレビの録画に外付けSSDは使える?
テレビの録画は、外付けSSDを繋げるだけで利用することが可能でした。
写真のは、2.5インチのSSDになります。
昔、デスクトップパソコンで利用してたのをパソコン買い替え時にSSDを抜き取ったものを、USB経由でテレビに刺して利用してます。
SSDの容量は、1TBあって「ハイセンス」の4k液晶テレビで地上波放送が90時間ほど録画することが可能でした。
そのため、頻繁に録画をする人じゃなければ1TBもあれば十分かなと思います。
SSDかHDDどっちがおすすめ?
SSDは、速度的にもHDDの5倍以上は速くて、テレビと接続しても体感出来るレベルでスムーズに早送りやCM飛ばしをすることが出来ます。
コスパ面では、HDDの方が圧倒的に良いですが、HDDは起動音や読み込みスピードが見劣りしたり衝撃に弱い部分があるので、とにかく沢山の番組録画したいという人じゃなければ、SSDを選択した方が幸せになれる思います。
ケーブルを無くしたい方もSSDが良し
あまりテレビにケーブル類をさして、ケーブルを増やしたくないという方には、こういったUSBにそのまま差し込んで使えるタイプの外付けSSDもあります。
写真で分かる通りサイズの大きさもかなり違いますし、外付けのHDDは別途電源ケーブルを接続する必要性があります。
テレビのUSBに挿すだけで録画ができるスティックSSD買うた。
— Yasu (@Yasu4715) June 5, 2021
取り付け簡単、持ち運びも便利 pic.twitter.com/OZoOc0boH6
テレビの周辺をスッキリさせたいという方にはいい商品です。
テレビの録画機能のデメリット
そのため、ずっと動画を保管して置きたいという人には、テレビの録画機能は微妙かもしれません。
そういう人は、素直にBlu-rayレコーダーを購入して、Blu-rayで保管出来るようにした方がいいです。
しかし、Blu-ray Discを購入するコストだったり、手間を考えると結構大変ですけどね。
録画のためにBlu-rayレコーダーは高い
他にテレビを録画するとなるとBlu-rayレコーダーですが、1TBでも3万円ほどするため、値段は結構するなぁっていう感じです。
この費用は、月額1000円程度の動画配信サイト約3年分ですからね。
しかも、内臓がHDDなのでSSDより読み込みスピードはスムーズではなさそうですね。
昔、ブルーレイレコーダーを所持してましたが、結構起動が遅くて微妙だったイメージがあります。
ブルーレイレコーダーのメリットとしては、録画機能+Blu-rayに書き込みして保存することが可能なのと、Blu-ray Discが読み込みすることが出来るところです。
最近は、ネット動画サイトが強すぎて、Blu-ray Discを読み込み出来る機器を持っていないという人も多そうですからね。
テレビのリモコンに各ネット動画配信サイトのボタンが配置されてたりするので、切り替えもラクですしね。
画質も地デジよりも動画配信サイトの方が高画質なので、基本的にネット動画で見た方が良いんです。
まとめ
起動も非常に速くてストレスフリーの読み込みなのでおすすめです。
外付けHDDは、値段は安いけどもっさり感があるため、一度SSDを体験した人はHDDに戻れなくなりますよね。
1TBぐらいの容量なら、1万円程度から購入することが可能なので、是非一度試してみて快適な録画生活を送ってください。
地上波の放送だと「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」では、CMが多すぎてリアルタイム視聴は大変だったと思いますが、録画した番組はガンガンCM飛ばせるので視聴もまだラクです。
映画を全てノーカットで地上波放送したのは評価出来る部分です。
CMの量に関しては、無料で視聴することが出来る地上波だから仕方がない部分がありますね。
動画配信サイトなら、「ユーネクスト」が一番色んな動画が配信されていておすすめです。
今なら、31日間無料キャンペーンもしてます。