Audibleは、アマゾンが提供しているサービスで音声で聴くことが出来るオーディオブックになります。
普段、読書をする習慣がない人は、色んな知識を手に入れるためにオーディオブックは、音声を聴くだけなのでながら作業で利用することが出来るのでかなり楽ちんです。
オーディブルは、月額1500円の定額サービスで、12万以上の対象作品が聴き放題です。
初回一ヶ月間無料体験することが出来るので、まずは無料体験でどんなものか体験してみてください。
無料体験中いつでも退会することも出来るので、損するような誰でも内容ではありません。
audibleの聴き放題メリットは?評判や実際に使った感想
Kindleや楽天koboの電子書籍をiPhoneの画面読み上げ機能を使って聴くときもありますが、2倍速にしたときの聞き取りやすさが全く違います。
Audibleなら2倍速以上にできるのも魅力のうちの一つだと思います。
最大で、3.5倍速なので倍速に慣れて来たら、徐々に速度を上げることで、もっと読書スピードを上げることが可能です。
英語の勉強のために、映画やドラマを見る!という勉強法はよく知られていますが、洋書のAudibleを聴きながら、Kindleの日本語版を読む楽しさに目覚めました。
オーディオブックは、想像していたものより声がとてもはきはきしていて聞き取りやすいものでした。
音声を再生するスピードを変えることができるので元々の音声のスピードが遅すぎたり、速すぎたり感じる場合はスピードを変えることができるのがよかったです。
自分は元々の音声のスピードが少し遅く感じたので音声のスピードを少し上げて聴きました。
おそらく多くの人が元々のスピードでは、少し遅いと感じるのではないかと思われます。
Audibleのメリット
Audibleは、読書する時間が確保できない時、読書をするには手を使う必要があり、目で本を見る必要がありますが、Audibleなら耳が空いていたら本を読むことができるので電車に乗る時などにとても有効的に使えます。
ライバルのオーディオブックと比較して、ランキングなどがわかりやすく、アプリが使いやすいと感じています。
無料体験を利用すれば、完全無料で試すことが出来ますので、一度オーディオブック体験してみたいと考えてる方にも費用の負担がない一切ないところも嬉しいですね。
Audibleのデメリット
常に集中して聴き続けるというのは特に電車など周りがうるさい時などは難しく、ただ流し聞きのようになってしまうことが多いので、労力や時間はかかりますが、普通に本を読む方がちゃんと読書したことになるのではないかと感じました。
そのため、オーディオブックは同じ本を何度か聞いて復習しながら学習する方法がベストです。
Audibleが今ほど普及する前はオーディオブックを使用していました。
オーディオブックには聴き放題プランがありますが、Audibleにはないのが残念です。
また、後発だということもあってか、オーディオブックと比較してラインナップが若干少ないように感じます。
しかし、Amazonの影響力を信じて当面の間はAudibleをメインに使用しようと思っています。
小説などはやはり文字で読んだほうが圧倒的に面白いです。
オーディオブックは、作業中に聞き流していたり、ながら読書になってしまうと内容が頭に入ってこないことが多いと思います。
オーディオブックは、慣れていない間は、結構大変かと思いますが、普通に2倍速でも視聴することは余裕だったりするので、どんどん速度を上げることで本の読書よりも大量に知識を入れることが可能になっていったりします。
オーディブルのおすすめ本
これは、個人的なおすすめ本になってしまいますが、今回はビジネス本をメインに紹介させていただきます。
学びを結果に変えるアウトプット大全
インプットは、ちゃんとやっていても結果がついてこないっていうことは、アウトプットが出来ていない可能性があります。自分の中に知識を入れても、それを生かすことが出来なければ、あまり意味がないです。
この書籍では、結界に繋がるアウトプット方法を解説されておりますので、結果に繋がるかと思います。
絶対にミスをしない人の脳の習慣
ミスをしない人の習慣とミスをしやすい人の習慣が比較されています。
例えば、会社員の私が疲労をしてきた時になりがちな、よくない習慣を列記すると、忙しいために運動不足になる、睡眠不足になる、精神的に慌ただしく仕事をしてしまう、時間の使い方が下手になる、机の上が汚くなる、ストレスも多くなる。となってしまいます。
しかしミスをしない人の習慣は、スマホを短時間で上手に活用し、質の良い睡眠を7時間以上とり、定期的に運動し、リラックスする時間を持っている、机の上が整理されストレスが少なく朝型である。
このような分類で悪い習慣から良い習慣に変えていくこともできます。
悪魔とのおしゃべり
ちょっと難しいよないようになっておりますが、見方を変えることで確かにそうだなって感じる気づきがありました。
繰り返し聴くことで、良いなって思える書籍なのでオーディオブックに向いている作品かと思います。
Audibleまとめ
オーディオブックというのは、一度だけ聞いて理解するというものではなく、何回でも視聴してインプットして覚えていくのが大切だなって思います。
移動や家事など集中しなくてもいい状態でも本に触れることができる、非常に便利なサービスです。
amazon Audibleは洋書も充実しており、再生スピードも選べるため、日々のリスニングもかねて勉強に使うことができます。
一度日本語で読んだことのある有名な小説であったり、エッセイなどを英語で聞くことで、実際のシーンや情景が頭の中によみがえってくるのでなかなか楽しむことができます。
個人的にはもっと本の種類が増えると便利になるのにと思います。また、小説などはやはり文字で読むからこそ想像力が掻き立てられるものであるため、一定の物足りなさを感じることはあると思います。
家事、移動中、暗闇など読書に適していない環境でも本に触れることができる。洋書を繰り返し聞くことで英語の勉強になる。
一度読んだ本を聞きなおすことで、情景やシーンをより鮮明に思い出せすことができるため楽しい。2か月のお試し無料期間があるため、使ってみて合わないと思ったら解約すれば良いのです。
一冊無料のキャンペーンもやっているため、気になった人は、まずは気軽に試す感じで問題ないと思います。
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