今回は、数あるアイドルアニメで王道な国民的なアニメから様々おすすめの作品を紹介していきます。
しっかりとおすすめする理由を添えて紹介しますので、まだ視聴したことがないアニメがありましたら、是非視聴してみてください。
紹介したアニメは、ほぼ「dアニメストア」か「U-NEXT」で視聴することが可能です。
ラブライブサンシャイン
社会現象にもなった青春アニメ、ラブライブ!待望の新シリーズ!
現在ラブライブシリーズは、「ラブライブ!」「ラブライブ!サンシャイン!」「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「ラブライブ!スーパースター!」と4シリーズあります。
ラブライブ!サンシャイン!をおすすめする理由
この作品はできれば、あまり普段アイドルアニメなどを見ない方にこれからアイドルアニメに興味を持ってもらう突破口として見ていただきたい作品です。
また、9人のアイドルが非常に魅力的に描かれており、個人的には渡辺曜ちゃんが一押しです。9人の
彼女のヨーソローの掛け声には元気をもらえますし、親友を取られたことへの自己嫌悪や、学生だからこそできる悪ノリなど人間味も一番あふれております。
アイドルマスターシンデレラガールズ
アイドルマスターは、王道のアイドルアニメです。
おすすめする理由
アイドル同士の絆や圧倒的なノリの良さも勿論ですが、本作をおすすめする一番の理由はプロデューサーの存在です。
本作のプロデューサーは長身強面のやり手という設定だけで別の物語を描けそうな人物ですが、彼の苦悩や葛藤、そしてアイドルに救われていくシーンは何度見ても涙が流れます。
また、本作を見て私は個人的にニュージェネレーションズのファンになり、とくに島村卯月押しになりました。 メチャクチャいい子だからこそだれにもいえず、頑張る姿はたまりません。
他にもメインは12名のみですが、イタイ系アイドルの幸子やキノコ系アイドルの輝子、ロックなアイドル夏樹など数多くのアイドルが登場するので、この作品を見れば1人は押しができるとおもいます。
ラブライブ!
やはり、アイドルアニメで外せないアニメです。
現在第4シリーズまで成長してます。(最後の第三シリーズは現在アニメ制作段階)音ノ木坂学院を舞台に活動をしていたアイドルグループ『μ‘s』を主人公としたシリーズが第一弾の『ラブライブ!』で、こちらの作品が一番人気があります。
ラブライブ!をおすすめする理由
平成が誇る最強のアイドルアニメです。
かなり個人的な意見となりますが、私は劇場版だけでも10回は見ましたし、生まれてはじめてライブに参加するかどうか真剣に検討した作品です。
特に、星空凛ちゃんのかわいさは他作品の追随を許さず、少年のような服装を好むが実は女の子っぽう格好に憧れたり、人懐っこい笑顔を振りまきながらピョンピョン跳ね回る姿だけでも十分に見る価値があります。
また、この作品は紅白歌合戦に参加した声優チームがメインを努めているので普段アニメ見ない人でもとっつきやすいと思います。
各シリーズは共通して9人で構成されてます
ラブライブ!の魅力としては、記憶に残る楽曲の豊富さだ。
どれも名曲ばかりで、ついつい口ずさんでしまうリズミカルな曲が多い。
そのことからアイドルアニメとして珍しく、人気音楽番組Mステにも登場しました。
そしてラブライブ!の魅力はなんといっても綺麗に作り込まれた3Dモーションです、
アイドルマスター
アイドルアニメ界を今もなお成長させ続けているのは、この『アイドルマスター』が長く愛されているからに違いないぐらいの作品です。
おすすめする理由
アイマスの初登場はアーケードゲームになります。
そこから人気を博してアニメ化されました。
13人の個性あふれるアイドルをプロデュースしていきます。
全員765プロダクションという小さな事務所に所属しており、アイドルデビューを目指してレッスンやイベント、そして時には彼女らの日常を堪能できるアニメとなっています。
作中に登場するステージでは2Dモーションでアイドル達が踊るシーンを披露しているわけだが、一つ一つの動きを丁寧に演出しており、動きにムラがない。そういった、制作側の愛も感じられるアニメであります。
アイドルマスターではこのソロ曲が、個々の性格、魅力を表した一部です。
アイカツ!
テレビ東京系列より女児向けに放映されたアイドルアニメです。
アニメ化の前にアーケード版カードゲームとして登場し、大ヒット。
ポップでかわいい服もあれば、大人めでビューティーな衣装もあり、幅広いスタイルのアイドルをプロデュースできることから、当時の女子小学生のハートをぐっと掴み、市場では3年半以上続いたロングヒットとなりました。
アイカツをおすすめする理由
アイカツ!がアニメ化されたことにより、女子小学生だけでなく、成人男性ユーザーにも魅力が広まりました。
そこには衣装だけでなく、個性豊かなキャラクターと名曲の数々がユーザーの心を射貫いたのである。アイドルのオーディションということもあり、作中には数々のアイドルが登場します。
楽曲に至っては、女児向けだからといって、クオリティを怠らずに拘って歌詞も作成されてます。 そんなアイドル達が、オーディションを勝ち取るために努力する姿も必見です。
友達だった子がライバルとして戦わなければいけない等、そういう葛藤を乗り越えていく場面もあり、成功だけで無いリアルなアイドル活動を楽しむことが出来ます。
「マクロス」シリーズ
超時空要塞マクロスに始まり、マクロスF、マクロス7など主要キャラが変わっても、危機に陥った人々の心に希望を灯すという世界観が軸にあるという信念のある構成がいいと思います。
特にマクロスFが一番おすすめ作品です。
マクロスをおすすめ理由
キャラたちもですが、何より歌に特化した部分があるので歌のクォリティーが高いのと戦闘シーンや悲しい出来事の後を浄化してくれるのでおススメです。
また宇宙空間や戦闘機といった無機質で殺伐とした中に彼女たちの存在が映えるんですよね。
戦いはない方がいいのでしょうけれど、そういう過酷な状態でさえも人を想い、愛を歌う存在は可憐で存在価値があると感じます。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
岡山で活動するアイドル『ChamJam』の「舞菜」を愛してやまない女オタク「えりぴよ」。
彼女は必死こいて稼いだバイト代を一切家に入れず、また己の美容やファッションにも充てることなく全額を舞菜に貢ぐ。
推し武道をおすすめ理由
舞菜の良さをみんなに知ってほしいという一心でオタク活動に励んでいる彼女だが、しかし、当の舞菜はえりぴよに対して、なぜか塩対応をしていてます。
舞奈ちゃんもえりぴよに対して強い感謝の念を抱いていて、二人は本当は両思い。
にもかかわらずお互いの心がすれ違うのが歯がゆくもあり、そして今後の二人の関係が近づくのが期待して読んでしまいますね。
『ゾンビランドサガ』
可愛い女の子たちが歌って踊るアイドルアニメの「ゾンビランドサガ」。
しかし、普通のアイドルアニメと決定的に違う点があります。
おすすめ理由
それは、ステージに立っているアイドルの女の子たちが皆、生者ではなくアニメのタイトル通りゾンビだということです。
怪しげでハイテンションな謎のプロデューサー・巽幸太郎によって集められたゾンビの女子たちは「フランシュシュ」という名前で表向きは普通の女子アイドルグループとして活動を始動します。
主人公の源さくらを中心に、明治時代の伝説の花魁・ゆうぎりや、ミステリアスな山田たえ、80年代アイドルの紺野純子など、生前の年代もバラバラで個性派メンバー揃いのフランシュシュは、独特な可愛さで人を魅了する。
魔法少女 俺
主人公は少女2人組の売れないアイドルです。
好きな男の子が2人組アイドルになったので追っかけてアイドルになります。
ところがその男の子が悪者に狙われていて彼を守るために主人公は魔法少女に変身します。
が!かわいい女装した筋肉質の「俺」になっていた。
心は女のコなのに見た目は女装した筋肉バカ(男)。
おすすめする理由
ストーリーのくだらなさに結構笑える内容となっております。
ヒール役もなんだか憎めないかわいいキャラクターが出てきます。
出てくる脇まで全てキャラが濃く話を可笑しくしている。
男性陣の声優が無駄に豪華です。彼らがEDと挿入歌を歌っているのでそれを聴くだけでも価値はある。私は購入してしまった。
スタミュ-高校生歌劇
ミュージカルスターを目指して芸能学校に入学した主人公が芸達者な仲間と一緒にミュージカル科を目指します。
素人な主人公は多才な同級生達とチームを組まされ彼らと衝突したり、悩みながら障害も乗り越えて成長してゆく物語です。
おすすめする理由
始めは合わないと思われていたチームでのミュージカルを創り出してゆく。
大人びた先輩達も沢山登場する。登場人物はほぼ美しい男の子、主人公が一番サエない様に見えます。
キャラクターそれぞれにもストーリーがあり苦悩しながら各自個々に成長してゆく様がわかりやすい内容となっております。 結局素人の主人公を中心にしてチームはまとまっていきます。
声優陣も豪華で、高校生とは思えない落ち着いたイケボです。
B-PROJECT
大好きな音ゲーのアニメです。
主人公はレコード会社のBプロ担当A&R。Bプロは4つのユニット総勢14人の男性アイドル集団になります。
おすすめする理由
楽曲も西川貴教プロデュースなので素晴らしい楽曲が豊富に揃っています。
声優陣も歌上手がそろっているのでCD購入も損しないような内容となっております。
14人もアイドルがいれば推しはかならずいると思います。アニメで残念なのはストーリーにイマイチ厚みがなくコンサート等の歌唱シーンが少ない事です。
私は一時期ずーっとBプロの曲聞きまくっていました。
『あんさんぶるスターズ!』
男性アイドルを目指す者が集まる私立夢ノ咲学園を舞台にしたアイドル育成ゲームを原作としたアイドルアニメ「あんスタ!」です。
おすすめ理由
主人公のあんずは女子でプロデュース科に属しており、新設でまだ教室がないため、Trickstarsのメンバーがいるクラスを使うことになり、生徒会に反旗を翻す彼らとの交流を中心に物語が進んでいきます。
王道を地で行く正統派のfine、和風スタイルの紅月、小柄で可愛らしい男子ばかりを集めたRabitsなど、それぞれのユニットに味があり、被らない魅力がある。他にも数多くの個性派アイドルユニットが登場するので、とにかく見ていて飽きません。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%』
うたの☆プリンスさまっ♪のアニメシリーズは、二次元アイドルの先駆者でもあるST☆RISHの結成物語がこの第1期の見どころです。
主人公は作曲家になることを夢見る少女、七海春歌。
のちに世を轟かせる名曲の生みの親になります。
うたプリシリーズのおすすめ理由
物語は彼女がアイドル・作曲家育成の名門校である早乙女学園への入学から始まります。
学園で出会ったアイドル志望の個性豊かなキャラたちとともに課題に取り組み、デビューを目指していくのですが、これがまたぶっ飛んでるんです。
アニメの冒頭でいきなり踊りだすシーンは当時話題を呼びました。
またトラブルにも巻き込まれてしまう主人公。
悩みながらも同じクラスのメンバーに支えられ成長していく姿は、思わず応援したくなります。
成長をしていくのは主人公だけではありません。のちにST☆RISHメンバーになるキャラ達もそれぞれ壁にぶつかりながらも七海春歌とともに乗り越えていきます。
中でもエース的な存在、一ノ瀬トキヤの心の闇が明かされ、対峙していく回では胸が熱くなりました。
『アイドリッシュセブン』
駆け出しアイドルグループ「IDOLiSH7」を中心としたアイドルアニメ「アイドリッシュセブン」です。
リズムゲームを原作としており、作中に登場する楽曲はどれも耳馴染みが良く覚えやすい曲ばかり。
アイドリッシュセブンシリーズのおすすめ理由
ライブシーンも多く、アニメでもしっかり楽曲の良さや歌声を堪能出来ます。
IDOLiSH7の成長を中心にしながらも、主人公の七瀬陸の双子の兄・九条天がいるTRIGGER、圧倒的存在感を誇るトップアイドルユニットRe:valeなど、周りを固めるライバルグループたちとも深く関わり合っていきます。
「アイドル事変」
アイドルに政治を足しているのが新しいです。
都道府県から選ばれた国会議員イコールアイドルなのですが、歌とダンスで戦うという辺りが無茶で可愛いのが好きです。
おすすめ理由
アニメの主題歌をモーニング娘などを手掛けたプロデューサーであり自身も歌手だったつんくさんが作ったものなのでレア度もあります。
また薄いアイドルアニメとは違い、何よりキャラの可愛さのクォリティーが高いのもおススメです。
それぞれが所属する党があっていかにもアイドルというネーミングなのですが、細かい設定はきちんとされている世界観の徹底ぶりが気に入っています。
また出来上がったところに彼女たちが乗っかっているのではなく、各自が地方でスカウトされたりと普通の女子たちが出会いによって使命感を抱いたり、夢を持って目指していく感じが好感が持てます。
アイドルアニメまとめ
今回は、よくある美少女アニメだけに限らず男性のイケメンが登場するアイドルアニメと両方取り上げさせていただきましたので、男性女性どちらでも好きな作品が見つかると思います。
アイドルアニメを視聴すると、自分も努力したりしたくなるような気分になれる作品が多いので好きです。
好きなアニメが見つかれば嬉しく思います。