銀魂 THE FINAL映画はどこで見れる？無料動画配信まとめ

銀魂最後の作品だとあり、銀魂大好きな私は久しぶりにアマプラで配信されていたので観てみました。 最初のうちは、訳が分からずストーリーも分からずに観ていましたが、何回か観ていて慣れてきました。 とあるアニメのパロディが最初から描かれていて最初から笑えました。 途中からはシリアスな場面が描かれていて、少し怖いなという印象がありましたが、また最後の最後で面白おかしくコミカルにコメディ調に描かれていてすごく笑えます。腹を抱えて笑いました。 そのくらい面白かったです。 これが最後の作品だと思うと、私はすごく寂しいです。 銀魂は読む人と観る人に、一番面白おかしく描いていた作品だったからです。 私はこのような作品に出会ったのが初めてで、観ているうちにはまりました。 原作者の方に感謝しています。ありがとうございます。 またこのような作品を描いてほしいです。

今までのあらすじを冒頭でドラゴンボール風に紹介していた所がまずとても面白くていつものギャグがよく効いてて面白かったです。この作品で重要なストーリーとして描かれている高杉と銀さんの因縁や師匠との決着、結末が銀魂ファンとしてとても感動しましたし銀さんの物語として良いラストでした。ふざけてギャグ多めで笑えるだけではなく、決めるところではビシッとかっこよく描いてる所などもあり、ギャップもかっこよかったです。今まで明かされていなかった銀さんの様々な過去や松陽先生との別れのシーンではウルッときました。アクションシーンもありギャグシーンもあり感動シーンもありで銀魂シリーズの魅力が詰まっている期待を裏切らない良い作品でした。

映画公開までに放送された、アニメ銀魂の続編。自身が大変な銀魂ファンで、アニメ二期からずっと見続けていたので、ついに完結かあと感慨深いものがあった。これまで銀魂は「終わる終わる詐欺」をし続けてきたが、この『銀魂　THE FINAL』は本当の完結、本当の最終回。それに相応しい映画になっている。 これまでの銀魂と同じように、テンポの良いギャグや時事ネタはもちろん登場するが、坂田銀時をはじめとした松下村塾門下生と吉田松陽の因縁の決着というシリアスが見事に融合し、緩急のある展開。これまでの仲間、高杉、桂、坂本との関係、そして、今の仲間、新八、神楽との関係、銀時がいかに仲間に囲まれて生きてきたのかがよくわかり、涙なしには見られなかった。 個人的に、主題歌がDOESでなかったのは残念だが、SPYAIRの「轍〜Wadachi」もよかったように思う。

最初がドラゴンボール風な始まり方でファイナルであってもやっぱり銀魂は銀魂だなあって思いました。個人的にドラゴンボールのファンでもあるのでこの二つが絡んでくれるのがすごく嬉しい上に、あの大きなスクリーンで見れたことに感激しました。結局のところ万事屋は周りからすごく愛されてるし、いざとなったらこんなにも助けてくれる人がいるんだなあって思うと何故か涙が出ていました。いろいろ周りに迷惑かけてばかりにみえる銀さんはやっぱり人がいいから好かれるし、人がいいからあんな風にみんながついてくるんだろうなって感じました。銀魂の全てが詰まった内容でとても見応えがあったし、こうなって終わるのかあってしみじみした映画でした。

今回の映画でファイナル？と思わせるような毎度毎度の入りとタイトル、終わる終わる詐欺を繰り返しが売りの銀魂ですが、 原作としては本当のファイナルとなっています。
銀魂と言えば笑いありギャグありですが、ファイナルならまじめに戦ってるんだろうなと思ったところを しっかりと裏切ってくれてくれます。
個人的なレビューとしては、原作を読んでいたためある程度の内容にはついていけたのですが、 始まりの部分読んでない人やアニメを見てない人は分らないのでは・・・と思いました。
読んでいる人なら最高！読んでいない人はえっ・・っという感想なのではないかなと思います。
銀魂自体は、TV放送だけでは完結には至らず、そこまでは見れないのかと諦めていた部分もありました。 原作ファンとしては、銀魂の完結を見届けることができてよかったです。
制作に携わった方々本当にありがとうございます。