今のMacBook Proは、 基本的にユーザーが分解してスペックを増設することが出来ないようになってます。
そのため、本体の容量が欲しい人は、始めからカスタマイズで容量を増やす選択をする人も多いですよね。
昔の機種だとメモリーを追加することやHDDからSSDに切り替えすることも出来てました。
今回は、分解なしでMacBook Proの容量を増やす方法についてまとめました。
MacBook ProのSSD増設方法
まず、先に紹介するのは、MacBook ProのSDカードを挿入する部分に埋め込むことが出来るSDスロット拡張メモリーカードです。
これは、SDカードスロットに入れるだけなので、簡単に増設することが出来て邪魔になりません。
楽に容量を増設したい方におすすめです。
対応している端末が違ったりするので選択はアマゾンの方でしてみてください。
容量も様々なのがありますが、せっかく増やすなら500GB以上がいいかもしれません。
こんな感じで気軽にSDカードスロットを使って、MacBook Pro本体の容量を増やしたい方にいいと思った商品です。
個人的には、もうちょっと速度が速かったら嬉しいところですが、95MB/s出るなら通常使用ならそこまでストレスになることはないかもしれません。
MacBook Proには外付けSSDがおすすめ
次は、自分も使用していておすすめなのが外付けSSDです。
写真が「Apple AirPods Pro」と「SanDisk 外付けSSD」との比較になります。
防塵防滴仕様なので、結構扱いを雑にしても問題が無いところが嬉しいです。
はじめに紹介したSDカードと比較すると10倍の速度があるので、重たい4k動画の移動とかもストレス無くバックアップすることが出来たりします。
こちらのデメリットとしては、外付けSSDなのでケーブルが気になる人とSSDのため値段は多少高く付くかなというところですね。
コスパ重視ならHDDもあり
外付けSSDは、値段が高いから出来るだけ費用を抑えたいという方は、ポータブルHDDもありだと思います。
速度は、HDDなので100MB/s前後の速度ぐらいかなという感じですね。
ポータブルHDDは、一つ4TBのを持ってましたがすぐに故障して使うことが出来なくなってからは、ずっと高くてもSSDを買うことにしてます。
一度、SSDの速度に慣れるとHDDに戻れないという点もありますけどね。
まとめ
そのため、SDカードスロットを利用したり、外付けSSDを使ったりすることがおすすめです。
自分的には、一番使っていて値段的にも使い勝手的にもいいと思います。
買ってよかった周辺機器の一つなので、容量不足に悩んでるという方や容量を増やしておきたいという方は一つは持っておきたいです。
容量は、2TBあたりが値段的にもいい感じだと思います。