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竈門炭治郎の名言ランキング5位まとめ【鬼滅の刃】

竈門炭治郎

大人気マンガ【鬼滅の刃】の主人公で多くの人に愛された竈門炭治郎です。

物語の中での炭治郎の言葉は、多くの人に影響を与えたのではないでしょうか?

この記事では炭治郎の名言や評価の高かった名シーンなどをまとめて紹介していきます。さっそく物語を振り返っていきましょう。

目次

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竈門炭治郎(かまど・たんじろう)とは?

まずは、主人公・炭治郎(たんじろう)について紹介していきましょう。

炭治郎は【鬼滅の刃】の主人公で、亡くなったお父さんの代わりになって家族を支える少年でしたね。

心がものすごく優しくて、「鬼滅の刃」アニメ第1話では家族を支えるために山を下りて炭を売りに行ってました。

また、村の人たちからもとても信頼されていましたね。

たんじろうの特徴

そして炭治郎の特徴といえば、額の痣と花札の形をした耳飾りです。

悲しい事に炭治郎が村で炭を売りに行っているあいだに、家族が鬼に襲われて殺されてしまうんです!

そして妹の禰豆子だけが生き残っていましたね。

しかし、禰豆子は鬼になってしまったのですが、自分の妹は他の鬼と違うと信じて人間に戻す方法を探します。

この時点で、炭治郎が家族思いで純粋な男の子なのが伝わってきます。

 

竈門炭治郎の名言ランキングベスト5!

それではさっそく【鬼滅の刃】炭治郎の名言を5つ、ランキング形式で紹介していきましょう。

第5位:醜女のはずないだろう!

アニメ第8話のセリフで、これは禰豆子の事を「醜女」と呼んだ愈史郎に対して炭治郎が放った言葉ですね。

炭治郎は絵にかいたようなシスコンなので愈史郎に対して、むきになります。

以前、鬼殺隊になるための試練で滝に打たれていた時も妹の名前を連呼していましたしね。

炭治郎の言葉に対して愈史郎はスルーするんですけど、諦め切れない炭治郎は明るい場所で見れば醜女ではない事を証明できると言っていました。

それでも愈史郎は華麗にスルーしていましたね。

第4位:想いは俺が戦いの場に持って行く

これは炭治郎たちが訓練や治療を終えて蝶屋敷を出る時にアオイに対して言ったセリフですね。

炭治郎はお世話をしてもらったお礼にアオイの元に行きますが、アオイは「自分なんてあなた達に比べたら大したことないんです。」と言います。

アオイは、過去に最終選別で逃げた事があったので自分の事を責めていたんです。

しかし炭治郎は『自分を助けてくれたんだからアオイさんは自分の一部』と言っていました。

炭治郎の勇敢さと優しさがしっかり伝わってくるセリフですよね。

この名言では

「私も言われたい」

「炭治郎カッコ良すぎる」

と興奮したファンも多かったみたいです。

第3位:必ず悲しみの連鎖を断ち切る!

これは、炭治郎がお館様に言った名言です。

禰豆子が鬼だとバレてしまい、柱達は禰豆子を生かしておくわけにはいかないと反対します。

しかし、禰豆子が鬼を襲わないと分かってお館様は炭治郎に十二鬼月を倒すように言います。

そして炭治郎は、お館様に対して「絶対に鬼舞辻無惨を倒す!」と叫びながら訴えるんですけど、お館様は「まずは十二鬼月を倒してね」と言っていて柱達は笑いそうになるシーンでした。

でも、炭治郎の決意が改めて知られるシーンですよね。

第2位:俺は長男だから我慢できた

これは炭治郎が初めて善逸と出会った時に話しの中で言っていたセリフですね。

実は炭治郎は善逸と会った時に鬼と戦ったあとだった事が分かりました。

炭治郎は鬼との戦いで骨を折っていたので体が激痛でした。

しかしずっと我慢していたんです。

炭治郎いわく、次男だったら我慢できなかったとの事でした。

長男の力おそるべし・・・。

炭治郎は、ちょくちょく長男である事を断言しているので本人的には長男たるもの強くないといけないという気持ちがあるんですね。

この台詞は、普段でも使える場面があるかもしれないですね。

第1位:心はどこまでも強くなれる

これは炭治郎がカナヲに対して言っていたセリフですね。

カナヲは子供の頃のトラウマが原因で、自分で物事を決めることが出来なくて命令されたりコインの裏表でじゃないと何をするか決められない子でした。

炭治郎はカナヲに「コインを投げて表がでたら、これから心のままに生きる」と言い、コインを投げると表がでます。

そして炭治郎が投げたコインは主てが出て、カナヲに「これからは、自分が思ったように行動して欲しい。自分を大切にして欲しい。」と言っていました。

ここでも炭治郎の優男っぷりが出ていましたね。

また、カナヲはこの炭治郎の言葉が原因で徐々に自分の意志で行動できるようになります。

 

番外編:炭治郎のカッコよさが100倍伝わるセリフ

【鬼滅の刃】の中でも炭治郎のカッコよさが一番伝わるシーンがありました。

それは、肋骨を折っていても鬼と戦うシーンです。

炭治郎は鬼との戦いで自分を奮起させる為に「諦めない。負けるな!挫けるな!」と言っていましたよね。

体がボロボロになっても戦い続ける炭治郎の姿は、たくさんの人を勇気に与えましたよね。

竈門炭治郎の名言まとめ

【鬼滅の刃】の炭治郎が言った名言&名シーンをランキングで紹介させていただきました。

面白い場面からシリアスなシーンまで幅広くランキングしましたが、お気に入りの場面は見つかったでしょうか?

炭治郎の名言や名シーンは他にもたくさんあります。

原作漫画は最終回を迎えてしまったのですが、単行本やアニメでをと見返してあなたなりに【鬼滅の刃】炭治郎の名言や名シーンを探してみてください。

この記事を読んで【鬼滅の刃】をもっと楽しんでいただければ幸いです。

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