すきま時間で聴く読書「Audible」今なら30日間無料

音柱・宇随天元は嫁が3人いる?炭治郎との関係も紹介

宇随天元

鬼滅の刃に登場する音柱・宇随天元(うずいてんげん)は、上弦の陸・堕姫、妓夫太郎との戦いで炭治郎と一緒に戦い、活躍しました。

ド派手な性格とは裏腹に真っすぐで熱いハートを持っているのが魅力的なキャラクターです。

今回は音柱・宇随天元の強さ、嫁や炭治郎との関係性を紹介します。

目次

YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法

YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL(約133円)
になります。

普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。

実際、私は「」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています

                           

知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。

\ このことは、以下の記事で解説してます /

VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ


宇随天元のプロフィール

宇随天元は身長198㎝、体重98㎏と大正時代で超大柄な男性剣士です。

23歳の若さながら鬼殺隊最強の剣士「柱」に任命されています。

特徴的な左目周りの模様や大きな宝石のような石がついている額当てで髪の毛をまとめています。

育手となってからは髪を下ろし、端正な顔立ちがはっきりとしました。

性格は派手なものがとにかく好きで、戦闘でも爆薬を多用します。

しかし出自は元忍者であり、派手好きな性格とは真逆な生い立ちです。

宇随天元が鬼殺隊に入った経緯

宇随天元は元忍者です。

名の知れた名家の出身であることが知られています。

しかし宇随の一族は皆、部下を捨て駒として扱い、思いやりにかける一族でした。

嫌気がさした宇随は忍者を辞めます。

そこで産屋敷と出会い、鬼殺隊に入りました。

産屋敷の部下を大事にする姿に感銘を受けて、今では忠誠心高い剣士になっています。

 

音の呼吸を極めた音柱

独自の呼吸「音の呼吸」を極めた音柱です。

雷の呼吸の派生で、攻撃時に爆発して大きい音が響き渡る描写がなされています。

宇随天元の日輪刀は変わっています。

二刀流で二つの刀は鎖でつながっています。

また刀自体も刃が大きく、忍者の素早さを活かせる形になっています。

高い分析力と発想力が生み出す「譜面」

宇随は「譜面」と呼ばれる技があります。

これは相手の攻撃や動きを分析します。

これを音に例え、分析が済むと譜面が完成します。

譜面により敵の行動は丸裸となります。

相手に反撃のスキを与えない勝利へのみちすじになります。

攻撃全てが音楽に関わるものでおしゃれでかっこいい戦い方です。

 

一夫多妻!妻が3人いる?

大正時代でありながら、宇随天元には妻が3人もいます。

名前は「須磨」「まきを」「雛鶴」です。

3人は元くノ一でした。

宇随は3人をとても愛しており、命をかけて守る最優先と語ります。

初登場はいつ?

初登場は柱会議です。

宇随は炭治郎と禰豆子に首を派手に切り落とすと言って登場しました。

強烈なキャラクターの柱が出てきたと驚いたものです。

初登場時は性格もつかみにくく、ほぼ全てが謎に包まれたキャラクターでした。

遊郭編で炭治郎・善逸・伊之助と関わる

音柱・宇随天元が活躍したのは遊郭編です。

宇随は鬼が潜むと噂される遊郭へ潜むため、女性を探していました。

アオイなど胡蝶家の者が半ば拉致のような形で連れていかれるところを炭治郎たちが発見して代わりに遊郭へ同行することになります。

そこは100年間鬼殺隊が倒せていない上弦の鬼が潜む魔境でした。

上弦の陸・堕姫、妓夫太郎との死闘

遊郭で上弦の陸・堕姫、妓夫太郎との死闘が繰り広げられます。

上弦の鬼の強さはとてつもなく、炭治郎、善逸、伊之助は手も足も出ません。

しかし宇随が妓夫太郎と1対1で善戦します。

炭治郎、善逸、伊之助も堕姫相手に連携して戦います。

致命傷になりえる大けがを負いながらも、宇随は妓夫太郎を、炭治郎たちは堕姫を倒します。

瀕死の重傷を負いながらも100年ぶりに上弦の鬼を倒しました。

3人を継子として認める?

宇随は上弦の陸との戦いを通して炭治郎たち3人の力、頑張りを認めます。

そして戦いの中で「こいつら3人は俺の優秀な継子だ!」と言い切りました。

本当の継子ではないものの、戦いぶりを認めた証です。

炭治郎、善逸、伊之助は宇随の言葉に胸を打たれ、上弦の陸を倒すために奮闘しました。

柱を引退して育手になる

上弦の陸を倒した宇随ですが、致命傷を負っていました。

鬼による毒の効果と左目を失明、左手を失います。

毒の効果で死にそうになりますが、禰豆子の鬼血術「爆血」により、毒が無効化されて一命を取り留めます。

しかし左目と左手を失った状況は変わりません。

遅れてきた蛇柱に柱を続けるよう説得されます。

しかし宇随は育手として鬼殺隊に残り、後進育成に努めます。

後の柱稽古でも宇随は炭治郎たちのパワーアップの貢献しました。

元柱ですが、最後まで生き残った貴重な人物でもあります。

最終決戦では?

最終決戦でも宇随は登場しました。

新しい当主となった産屋敷輝利哉の護衛として煉獄杏寿郎の父槇寿郎とともに任務にあたります。

大きな戦闘はなかったものの、輝利哉の精神的にサポートしました。

護衛のおかげで戦いに集中でき、鬼舞辻無惨を倒すことに成功しました。

音柱・宇随天元まとめ

音柱・宇随天元について紹介しました。

上弦の陸との戦いで登場して炭治郎たちと良好な関係を築きました。

柱の中では最後まで登場した貴重なキャラクターです。

最終回でも妻3人と一緒に写真に写っています。

音柱・宇随天元もまた、過去が謎に包まれておりスピンオフ化が望まれている一人です。

今後のスピンオフ化にも期待しながら、鬼滅の刃を楽しみましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次