今は、スマホは持ってるけど、テレビやパソコンは持ってないという人がどんどん増えてるような感じします。
実際スマホが便利過ぎるため、スマホが無いのは困るけどテレビが無いと困るっていう人は少ないです。
今回は、テレビを持たない生活のデメリットはあるのか?無くても特に困らない理由について色々まとめることにしました。
今テレビを持ってるけど、処分しても大丈夫かどうか考えてる人の参考になればと思います。
目次
YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法
YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL(約133円)になります。
普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。
実際、私は「VPNを使ったこちらの方法」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています。
知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。
\ このことは、以下の記事で解説してます /
VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ
テレビを持たない生活のデメリットは?
- 暇つぶしが出来る
- 大画面で動画を楽しめる
- 雑談のネタになる
- 広告が邪魔
- 視聴したいタイミングの番組なし
- NHK受信料支払い義務あり
簡単にメリットとデメリットをまとめてみましたが、今は本当にスマホでテレビの機能代わりをすることが出来ます。
テレビを持つ大きなデメリットとしては、NHK受信料を支払いしないといけない義務が生じてしまいます。
NHK受信料を契約した場合、1年で、衛星放送で24,900円、地上契約で13,260円というコストが発生します。
現在、NHK受信料を支払いしている人は、テレビを持たない生活にするだけで、この受信料を全部カットすることが出来ます。
もし、テレビを処分したら、さっさとNHK受信料の解約をしてください。
そうじゃないと無駄にお金だけを払い続けることになります。
10年テレビを持ってたら、それだけでNHKに24万円以上のコストを支払ってるとなるから、結構バカにすることが出来ない金額だと思います。
今時、月額2000円もあれば、スマホの通信費支払い出来る金額なので、NHK受信料は高すぎる!!!
またNHK受信料を支払いするぐらいなら、どこかの動画配信サービス(VOD)を契約した方が遥かに有意義に好きな動画を楽しめます。月額440円〜月額2000円程度のサイトが多いです。
ネット動画配信サイトなら、自分が視聴したいタイミングで視聴したい動画のみを視聴することが出来て利便性も上ですし、動画の配信されてる数も圧倒的に多いです。
テレビのメリットは大画面で動画コンテンツを楽しめる
ポチップ
今、テレビも持つメリットは大画面で映像コンテンツを楽しむことが出来るぐらいになります。
このメリットは、結構大きいので自宅でゆっくりとエンタメを楽しみたいという人は、大画面テレビというのはロマン的なものがあります。
65インチの4K液晶テレビが10万円を切る価格帯で購入することが出来るというのは、圧倒的コスパですもんな。スマホの方が高いぐらいになってますね。
画面の大きさを気にしないなら、スマホやタブレット端末でも、ニュースや「映画」「アニメ」「ドラマ」などの動画コンテンツも、今はインターネットの動画配信サービスによって、自分が視聴したいタイミングで一気見視聴することが出来るようになりました。
ネットの動画配信サービスの良いところは、スマホやパソコンやテレビどの端末からでも楽しむことが出来るところで、場所やタイミングを選ぶ必要性がないのがいいですよね。
良いシーンで入るCMとかもないので、コンテンツに集中して視聴することが可能です。
最近の若いもんは、スマホ依存症で映画館の2時間とかを見る集中力がないみたいですけどね。普段から、ながら作業してる人が多いってことかも
「ハイセンスのテレビは安いけど評判はどうなの?」
テレビが不要に持たなくなった理由は?
次にテレビを持たなくなった理由について、色んな人の意見もまとめてみました。
他の人の意見としても、インターネットの動画配信サービスの充実が一番大きくて、地上波放送の魅力が減ったというのが一番の原因みたいな感じでした。
40代男性
元々はテレビっ子で、家にも部屋ごとに置いていましたが、残業の多い会社に勤め始めてなかなかテレビを観る時間が取れなくなりました。
一週間分録画したものを休みの日にまとめて観る生活を続けていましたが、それでもドラマなどは追いきれず、3倍速で観たり飛ばしながら観たりと、録画分を消費するのがやっとで素直に楽しめなくなってしまいました。
はじめの転機となったのはインターネット放送のGYAOがサービスを始めた時です。パソコンからまるでテレビのように放送が楽しめることに衝撃を受けました。
続いての転機は「amazonprime」のサービス開始です。
タブレットから好きなときに好きなだけ映画やドラマを見れる。またスポーツジムや通勤にも持ち歩ける事が衝撃でした。
その後テレビが故障した時に廃棄し、今ではスマホとタブレットからインターネット放送を観る事で十分満足しています。
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2011年に地デジに移行して、昔のアナログテレビ、いわゆるブラウン管テレビしか持っていなかった自分は、そのうち買い替えようとは思っていたものの買い替えないまま時間が過ぎてしまいました。 かつては(特に子供の頃は)面白いと思ったテレビも退屈するようになり、いつしかテレビはニュース以外見なくなっていたこともあったかもしれません。 自分の世代は、テレビが白黒からカラーへ移行した時代でもあり、その頃は、今とは比べようもなく、テレビ番組が提供するものはみんなの関心事だった気がします。学校へ行けば、誰かが「昨日はテレビで~をやっていた」などといった話題を必ずする時代でした。 テレビを見てないと、クラスの話題についていけないところもありました。しかし、いつごろからかはわかりませんが、自分はテレビを退屈するようになりました。 昔のように、来週の番組を心待ちにして待つなんてことはなくなったし、周りも、テレビが話題の中心ではなくなった気がします。 なんだか新しいテレビを買うのが面倒くさく思っているうちに、パソコンやスマホを所有するようになったこともあり、 そのままテレビを所有しないまま今日に至ります。スマホやパソコンから得られる情報量の多さは、テレビへの関心や必要性を一層小さくした気がします。 少しさびしいことですが、おそらく、今後もテレビを買うことはない(その必要を感じることはない)のではないか、と思います。
テレビ独自の音や光などで、頭が痛くなったりと体調不良が起きてしまいます。 映像を見ているだけで疲れてしまいます。 そして、情報を得るにはスマホやパソコンが有れば充分過ぎると思います。 テレビのニュースなどは、楽しい食事の時間などに殺人事件など殺伐としたものを流してくるので、見ている側の気持ちもテレビの中の出来事に左右されてしまうというデメリットがありますが、スマホなどのネットニュースでは、見たいときに見たいものを能動的に見れるというのが嬉しいです。 日中あまり家にいないこともあり、テレビを付けてじっくりスポーツ観戦や映画鑑賞をする時間がないということもあります。 スマホやパソコンで、見たいと思うものを時間が空いたときに見ることができるので、テレビの録画機能を使うなどということにもメリットを感じなくなってしまいました。
テレビ本体もけっこうな値段がするし、接続とかの配線がすこぶる苦手なのでうまくアンテナジャック?に繋げる気がしない。 DVDレコーダーやBlu-rayレコーダーなんかと繋いだ日にはちんぷんかんぷんですぐ壊しそうなので、無線でもいけるパソコンやスマホでいいやと思います。 NHKやBSの契約もよくわからないので、テレビをもっても何を見るかわからないしそこまで見たいものもないので「なぜテレビを持たなければいけないのか?」と疑問に思ってしまいます。 引っ越しとかでトラックの衝撃なのか必ず調子が悪くなるし、引っ越しするとすべてがリセットされるのでもう面倒くさくてそのままにしておくとなぜか見れなくなるし、結局後日メーカーの人に来てもらって見てもらい設定し直してもらわないといけないので、お金も時間もかかるので結局テレビを持つこと事態をやめました。
テレビはありませんが、大きなモニターが家にあります。海外で購入したもののため、日本のテレビは見ることができません。 パソコンやスマートフォンを繋いでNetflixやAmazon prime、Huluなどの動画を見ることができまし、どうしても日本のテレビを見たいときは、「unblock teck」という機械を繋いでみています。数分のdelayがあったり、止まったりすることが頻繁に起こるものの、それさえ我慢すれば問題なく視聴できます。 さらに、(登録されていれば)過去のドラマやアニメを一気見することができたり、最新の映画を観ることもできます。 アメリカやのドラマや映画は、英語字幕しかありませんが、日本公開前であっても、見ることができます。 韓国や中国、台湾のドラマや映画、アニメも見ることができます(これは日本語字幕がないため、私はみませんが…)。さらに、放送から遡って4日分であれば、過去の放送をすべて見ることもできます。 上記理由から、モニターさえあれば、テレビは必要なく、家に設置していません。「unblock teck」は、日本国内での利用は、放送規約に反していてかなりグレーな手法で、いつ使えなくなるかわからない機器のため、ここでは詳しく紹介しませんが、そんな機器あったんだっていうことを知ることが出来ました。結構、偽物も販売されてるみたいなので、基本的には購入しない方がいいと思います。
まとめ
一昔は、自宅で楽しめる娯楽といえばテレビが大きかったかもしれませんが、インターネットがここまで普及した現代だとスマホやパソコンなどの利便性の方が圧倒的に良いみたいですね。
インドア派の自分は、大画面で動画を視聴することが出来るため、テレビを持つメリットもありますが、地上波放送を見るためには使わないなぁって思います。
スマホやパソコンだけでは、もっと大きな画面で映像を楽しみたいという場合もあるかと思います。
そういう大画面で映像を楽しみたいという方は、「プロジェクター」という選択もあります。
プロジェクターなら、今の時代1〜2万円もあれば、100インチ以上の映像を楽しむことが出来るので、どうしても最新の映画を視聴したいという場合以外は、自宅のホームシアターで良いよね。ってなるぐらいです。
「プロジェクター関連の記事一覧」
最近は、外出する機会を減らして自宅の環境を良くしたいという人も居るので、娯楽として割り切って大画面のテレビを持つのも悪くはないと思います。
大画面と良い音響で見るアニメは最高ですからね。