アニメゆるキャン2期が炎上してたということで、色々と調べてみてまとめることにしました。
それにしても、アニメ視聴者よくこれ気がついたなっていうところですけども、今回のことは、商業アニメだとちょっとやってはダメっぽいことをしてしまったので紹介します。
ちなみにゆるキャン自体は、好きなアニメで1期、2期、映画から、へやキャンとアニメ2期もリアルタイムで視聴させてもらってたアニメであるから、ゆるキャンアンチというわけではないです。
ゆるキャン2期炎上どこ?
ゆるキャン炎上のやらかしたしかに左上に文字が…しかしよく見つけるなぁ pic.twitter.com/PY1zqwh6um
— 熱湯おんせん (@EpilepsyPD) January 21, 2021
実際に自分も真偽を確かめるために、アニメゆるキャン2期の2話を確認してみたところ21:10ぐらいシーンで、たしかに「2019年Google」の文字が見えることを確認することが出来ました。
現在では、動画配信や円盤の映像も修正されたのに差し替えられております。
『ゆるキャン△ SEASON2』第2話に、不適切な画像が含まれていましたため、配信中の映像の一部を変更いたします。
— アニメ『ゆるキャン△』シリーズ公式【映画7/1公開】 (@yurucamp_anime) February 1, 2021
皆様にご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今後もご期待に沿える作品をお届けできるよう、気を引き締めてまいりますので、変わらぬご支援をお願い申し上げます。
ゆるキャン公式ツイッターアカウントでも、不適切な画像が含まれていたということで変更されてました。
ほとんどの人が気づいて無かったり、気がついて無かったかもしれませんが、しっかりツイートで謝罪したのは良かったと思います。
スルーせずにちゃんと対応したことで、炎上は比較的早く終わった気がしました。
パクリをする気持ちはわからないでもない
正直、背景を書き込むのは大変だろうし、アニメ制作にも資金や時間余裕がないのもわかりますが、今回みたいにはっきりと証拠を残してしまうのはマズイところでしたね。
画像加工ではなくて、グーグルストリートビューを参考にして模写にすれば良かったと思いますが、それが出来なかったのは、それほど現場は納期が大変だったのかもしれません。
たぶん、他のアニメ制作会社もバレないようにやってる可能性もありますが、今回ガッツリグーグルの表記が出てしまったのはやってしまったかなというところですね。
他にも恋する小惑星では、ストリートビューでしか存在しないオブジェクトが描かれたりしてたこともあるため、グーグルストリートビューは参考資料として優秀なことがわかります。
でも、写真をそのまま加工してしまったのは、まずかったかなというところですね。
外注先が戦犯かもしれない
アニメ制作には、色んな沢山の人が関わって作成されており、外注もしたりしてます。
その中で、信頼してる中、誰か悪さをしてしまったのかもしれません。
もちろん、真偽はわかりませんが、事実として炎上の問題シーンは確認することが出来たので、本当のことでした。
ゆるキャン炎上の口コミ
ゆるキャンも背景にうっすらGoogleの文字痕が見つかって綺麗な背景画がGoogleアースの写真加工だったて炎上?してなかったっけ — ズラたん@DQ楽連♪ (@ibrahimovic190) January 21, 2021
ゆるキャンの炎上してるやつ録画見返したらマジでGoogleって書いてあったわ — sai4860@復帰勢テンノ (@sai4860) January 21, 2021
アニメゆるキャンさん、トレスは良いけどウォーターマーク消し忘れってそれもうトレスってレベルじゃないじゃん… 炎上商法っすか — だれさま@KSDD (@Daresa_ma) January 20, 2021
はじめ「ゆるキャン 炎上」って、また声優さんの件とかかと思ってましたが、まさか背景加工とは思わなかったですよね。確認してみたら、本当にあったので、マジネタでしたし
今回のネタは、コラかと思いましたが、マジネタとは思わなかったよねって話だし
ゆるキャン2期炎上事件まとめ
たまに問題になった動画は、動画自体が配信停止になってるのもありましたが、ゆるキャンの件はその部分だけが映像修正されて終わりました。
ゆるキャンのアニメ2期が終わってから、2022年には劇場版のゆるキャンが公開されてるぐらい人気作品なので、本当に評判が良いです。
実写ドラマの方も成功してたりするので、現代のストレス社会から開放されたい人が多いのかもしれませんね。
ゆるキャンは、キャンプブームになったきっかけの一つな作品だと思います。