イキリ飯とは、孫悟飯に対して使われる言葉で、ドラゴンボールを視聴してる人ならたしかにと思ってしまう部分があります。
今回は、そんな孫悟飯がイキリ飯と言われた理由や孫悟飯の名言を集めてまとめてみました。
この記事では、ドラゴンボールのストーリーのネタバレ内容が含まれております。
孫悟飯がイキリ飯と言われる理由
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— チロ (@chiro_illust) July 26, 2022
孫悟飯は、孫悟空を超えるほどの潜在能力を持っており、セル編での覚醒時や魔人ブウ編での覚醒時に調子に乗ったイキったセリフを使うことからです。
スーパーベジータ笑さんも似たようなことをしてたような気もします。
サイヤ人は、実力を付けるとすぐ調子に乗ってしまう性質があるのかもしれません。
セル編
セル編で孫悟飯が超サイヤ人2を覚醒させて、セルと圧倒的な力の差を付けた時、一気に倒すのではなくジワジワと痛めつけて、追い詰めたセルに自爆させてしまい孫悟飯が犠牲になった戦犯になりました。
最終的には、孫悟飯がパーフェクトセルを倒すことが出来たので、無事解決することが出来ましたが、そのまま孫悟飯が負けてたら終わってました。
孫悟飯が覚醒して、はじめからイキった舐めプさえしなければ、余裕でセルを倒すことが出来たよね。
それだとストーリーの展開的には、かなりあっさり倒してしまったという感じになるので、それを避けたかったのかもしれません。
魔人ブウ編
孫悟飯が覚醒したことにより、魔人ブウと圧倒的な力の差が生まれました。
セル編で学んだと思いましたが、実力差が付きすぎたのか余裕を出してイキった発言をしてたのはいいですが、舐めプして油断したところ魔人ブウに吸収されてしまいました。
その後、ベジータとカカロットのベジットでも魔人ブウとの実力差があるとサクッと倒さずに舐めプするので、ドラゴンボールに登場するキャラはすぐに調子に乗りやすいですね。
まとめ
セル編でも魔人ブウの時でも、実力を出せばすぐに片付いたのにやらなかったところから、孫悟飯がイキリ飯と言われる結果になりました。
ストーリーの演出上、すぐに敵を倒してしまうのも面白くないので、こういったイキった発言からの負けフラグというのは、あった方がいいのかもしれないですね。
圧倒的な実力差がある場合は、このセリフを使おう。
ドラゴンボールは、定期的に見たくなるようなアニメで何度見ても面白いと思います。
だからこそ、ドラゴンボール超でリメイクされたり、現在も映画が作成されたりしてますね。
久しぶりにイキリ飯やスーパーベジータが見たいと思った人は、「dアニメストア」でイッキ見視聴することが出来ます。
過去の劇場版「ドラゴンボール」もめちゃくちゃ配信されていて、ドラゴンボールがこんなに映画化してたことを初めて知ったぐらいありました。