PS5が発売されて1年以上経ちましたが、未だにPS5一生買えない状態です。
自分自身既にもう抽選の申し込みは合計30回以上超えてますが、一度も当選したことはありません。
さすがに当選確率が低すぎるというか運が悪すぎるという感じですね。
結構、自分みたいに毎回応募しているのに手に入らないという人もいるかもしれません。
2022年もPS5一生買えない3つの理由
- 転売ヤーが多すぎる
- 世界的な半導体不足
- ソニーの抱き合わせ商法がひどい
PS5がなかなか普及せずに買えない理由は、主にこの3つかなと思います。
個人的には、3つ目のソニーの抱き合わせ商法が一番酷いやり方だと思っております。
PS5は転売ヤーが大量
Amazonは、アマゾン自体が転売対策をしているのかほとんど在庫切れであることが多いです。
「楽天市場」の方は、基本的に在庫がありますが定価超えのプレミア価格です。
つまり転売価格となります。
今の相場的に8万円台になってきたので、少し供給は追いついてきた感じはしますが、まだまだ抽選応募ばかりで定価で手に入れることは困難です。
しかし、まだまだ利益が出るっていうことは、需要と供給のバランスが全然あってないことがわかります。
人間って、手に入るか入らないかぐらいの時のほうが欲しくなる欲求出ますからね。
うまい具合に販売数を絞ってやってそうと考えてます。
ヨドバシで買ったゲーム機を売りに来てる人たちの列ができてる
— さかなや (@masa_skny) January 30, 2021
全部アキバで済むんで、これが地産地消ってヤツですね#PS5#Switch pic.twitter.com/pUCLUZu2IM
PS5を定価で買ってすぐに現金化して利益を上げる手法もあったりするみたいなので、これじゃあ転売ヤーは減らないですね。
世界的な半導体不足
現在、世界的に半導体不足な状況です。
半導体とは、色んな家電などに使われるパーツだったりします。
材料不足のため、PS5を安定して生産することが出来なかったりするところはあると思います。
また、材料不足してるということは、材料費の値上がりで今は無理に生産をしないようにしてるのではないかないうところですね。
今の世界ご時世的に半導体供給自体が間に合っていない可能生が高いため、2022年の間に生産が一気に増えることは、まずないかもしれません。
ソニーの抱き合わせ商法について
「NURO光」と「PS5」のセットプランがソニー公式からサービス開始しました。
現状、PS5が定価で手に入らないことを利用して、こういうオプションをソニー本体が出してくるっていうのはやり方が汚いというか、わざと品薄にさせて抱き合わせ商法で回線を契約させるという感じがします。
光回線を契約させるためにPS5の在庫を割り振ってる感じしかしません。
光回線の移行を検討してた方や光回線を契約するか考えた方には朗報ですが、そうじゃない人は、まったく人をイライラさせるのがうまい奴らだと言いたくなることでしょう。
ちなみに「NURO光」を開通させることが出来るエリアって、そこまで広くないのと開通工事に時間掛かることが有名なので、契約するなら速いに越したことがないです。
開通工事に時間掛かるけど、回線速度は圧倒的に他のサービスよりも速くて値段も安いことから評判は良いです。
ただ、本当に開通工事が遅すぎる!らしいですがw
PS5一生買えない理由まとめ
個人的には、ゲームがしたいならBTOでゲーミングパソコンを購入したら良いかなと思ってます。
ただパソコンの方も半導体不足の影響で、最近在庫不足になりがちです。
しかし、PS5よりもパソコンの方が値段が高いですが、ゲーム以外にも色々使えるので役荷立ちます。
これだけ定価で購入することが出来ないなら、パソコンにお金を掛けるのも一つの手だと思いますよ。
どうしてもPS5じゃないと出来ないゲームがある場合は、PS5を買うしかないですけどまだまだ独占タイトルは少ない感じです。