すきま時間で聴く読書「Audible」今なら30日間無料

ウタの正体は何者?ワンピース映画ネタバレあり徹底解説まとめ

ウタの正体は?

ついにワンピースの映画「フィルムレッド」が公開されましたので、今回はシャンクスの娘であるウタの正体は何者かについてわかってることと考察をまとめていきます。

劇場版ワンピースのネタバレが大幅に含まれる内容になりますので、映画未視聴の方は気をつけてください。

こちらの記事は、既に映画「フィルムレッド」を視聴した方に向けた考察感想記事になります。

目次

YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法

YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL(約133円)
になります。

普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。

実際、私は「」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています

                           

知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。

\ このことは、以下の記事で解説してます /

VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ


ウタの正体は何者?

ウタは、シャンクスの娘ということでしたが、実際に映画を視聴したところ血の繋がりは無かったみたいです。

ワンピースの作品は、血の繋がりが無くてもルフィとエースとサボが兄弟だったり、ベルメールさんノジコとナミのことを娘と言ったりすることから、それと同じことみたいな感じです。

ウタの本当の父親と母親の存在は、特に情報も無く誰かわかりませんでした。

ウタはシャンクスに拾われて育てられた

ウタは、財宝の宝箱に紛れ混んでいた

シャンクスは、昔ゴールド・ロジャーにゴッドバレー事件の時、敵から奪った財宝に紛れ込んでた赤ん坊だったことが今回の映画でわかります。

ウタも自分と同じ境遇だったので、これも運命だと思いシャンクスが娘として育てることに決めたみたいです。

映画公開前は、シャンクスは本当の娘なのか考察もされてましたが、義理の娘というのは割と予想が当たったという人も多かったかもしれませんね。

この件により、シャンクスが天竜人説がより濃厚にもなって来ましたよね。

ウタは「ウタウタの実」の能力者

映画のオリジナルキャラクターであり、今回の敵キャラ側になってしまうことになったウタは、「ウタウタの実」の能力者でした。

このウタの能力が強すぎて、かなりのチート能力にみえました。

能力は歌声を聞いた相手を眠らせて、現実みたいな精神世界に幽閉させる能力です。

歌を聴いただけで、眠らせて仮想世界に閉じ込めることが出来るというのは、初見殺し過ぎる能力者ですね。

映画を視聴する前は、ウタの力で味方を強化させる系とか思ったりしましたが、そんな能力では無かったですね。

ウタは死亡したのか?

映画「フィルムレッド」では、はっきりウタの死亡確定シーンはありませんでしたが、劇場版特典の40億巻に死にゆくウタと記載されてました。

このことから、ウタは今回の映画で死亡したと判断することが出来ました。

映画のオリジナルキャラクターですし、かなりチート能力である「ウタウタの実」の能力者なので、生きてると原作漫画的にもあまり良くなさそうなので仕方がないところがありますね。

 

フィルムレッドのネタバレ感想

シャンクスの娘ウタがメインキャラクターとして描かれており、最初の数十分は彼女のライブパフォーマンスのシーンでした。

私はIMAXで視聴したので、音響環境が整っており、実際にライブを見ているような迫力・臨場感が楽しめました。

私は元々音楽が好きなので退屈には思いませんでしたが、音楽があまり好きではない方や、Adoさん(ウタの歌唱担当)を知らない方からしたら、少し長かったので退屈なシーンだったかなと思いました。

また、今までのONE PIECEは強面のキャラクターが敵であることが多い印象だったので、ウタが今回の敵(?)というのは意外でした。

登場キャラクターも多く、ホールケーキアイランドまでに出てくるキャラクターも多くいたので、そこまで見ている方が楽しめるなといった印象でした。

赤髪のシャンクスの戦闘シーンもようやく見ることが出来ましたし

最後の戦闘シーンではさらっとギア5が描かれいたのが、意外でした。

今回は「ONE PIECE FILM RED」というタイトルでしたが、ルフィと赤髪のシャンクスが再開するのはルフィがシャンクスに麦わら帽子を返しに行くときのはずなのにどのように描かれるのだろうと思っていましたが、ウタの世界と現実の世界と異なる世界にいるという設定で描かれていたので、うまく回収されていたな思いました。

全体を通して。ストーリーが面白かったというよりは音楽(歌唱力)がよい音楽映画だったなという印象でした。

 

まとめ

ウタの正体は、ウタウタの実の能力者でシャンクスに拾われて育った義理の娘

ウタは、映画で死亡することになってしまいましたが、映画オリジナルキャラならこれで完結させたのは良かったと思います。

ワンピースの原作漫画が最終章に入って、毎週色んな情報が出てきて面白くなってきました。

ワンピースは、途中で見なくなってしまったという人もこれを機に久しぶりにワンピースを一気読みしてみようかなとという人が居たら嬉しい限りですね。

久しぶりにまとめ読みするとやっぱり面白い作品だなと思います。

ワンピースの記事一覧はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次