外付けSSDかHDDどっちが良くておすすめなのか?スペックの違いなどについてもまとめることにしました。
というのも、最近はmacbook proをメインで利用しているため、ちょっと記憶容量を増やしておきたいと思ったからですね。
自分が使っているMacBook Proには、内臓のSSD1TBありますが、動画編集などもやり始めたので、動画は結構データ容量が必要になるため外付けを利用して対応することにしました。
外付けSSDかHDDどっちがおすすめ?
外付けSSDかHDDどっちにするか迷った場合ですが、先に結論からまとめると外付けSSDの方をおすすめします。
理由についての詳細は、これから解説していきます。
SSDとHDDの違いについて
SSD | HDD | |
アクセス速度 | 速い | 遅い |
販売価格 | 高い | 安い |
1TB相場 | 5600円 | 10800円 |
大きさ | 小さい | 大きめ |
重量 | 軽い | 重たい |
衝撃 | 衝撃に強い | 衝撃に弱い |
動作音 | なし | うるさい |
消費電力 | 少なめ | 高め |
寿命 | 10年 | 5年ぐらい |
SSDとHDDの違いを簡単に表としてまとめました。
表で見て分かる通り、HDDは値段だけしか勝ってる部分がありません。
そのため、基本的にSSDを選択した方が良いです。
大容量で出来るだけ費用を抑えたいというコスパ重視の方は、HDDを選択しても大丈夫です。HDDの場合は、持ち運びはしない前提の人が良いかもしれません。
それ以外の人は、基本的にSSDを選択した方が後悔することはないと断言することが出来ます。
一度、SSDの速度に慣れてしまうとHDDは、やっぱり遅いと感じてしまいますからね。使えば、体感レベルで実感出来る周辺機器の一つです。もう、HDDには戻れません!
SSDは、はっきり体感できるレベルで速度が速いので、今の時代HDDを購入することは無いですね。
おすすめ外付けSSDはサンディスク
ちょっと高いなって思っても、外付けSSDを選択した方が幸せになれると思います。利用していて快適なのを選択した方がいいですよね。
更にUSB-C端子だけでつなげることが出来るタイプが一番おすすめになります。
HDDだと別途アダプターなどが必要なのがあったりしますが、外付けSSDは電源アダプターなしで利用出来るので、配線が増えないところもいいですよね。
1本のケーブルだけで事足りるは、非常にスマートです。デスク周りが配線ばかりなのは、あまりいい気分ではないですよね。
正直、HDD増えると電源がかなり必要になってくるので、かなり邪魔になってきます。
容量は、上手いこと整理していけばいいと思いますし、一般の人ではそんなに大容量なくていいと思うので、外付けSSDは、2TBぐらいのを買っておけばそこそこ長く使えると思います。
外付けSSDを利用した感想
外付けSSDと外付けHDDは、どちらも利用したことがありますが、現在では外付けSSDに完全移行しております。
大容量で低コストで購入出来るHDDは、容量の面では安心出来ますし、便利ではありますが、やはり起動する速度が遅いのと、結構振動したり音が気になる部分があります。
SSDに変えてからそういうストレスが無くなったところがいいですね。普通にデスクの上に置いていても、動作音が一切しないっていうのは気分がいい気分がいいです。
HDDの音も振動もあまり好きじゃないですしね。あれが好きっていう人は、HDD選んでもらっても構いませんが、少人数だと思ってます。
速度もかなり速いので、やはり処理が速いのは非常に助かるところです。
HDDは、どうしても遅いなぁって感じてしまうことが多いですからね。一度SSDに慣れたら、もうHDDに戻るのは難しいでしょう。
なんか早くなった気がするっていう感じではなく、使っていてはっきりとわかるレベルなんだよね。体感レベルでわかるので、使う価値ありありのアリーヴェデルチ!
そのため、購入するなら基本的にSSDの購入をおすすめしたいところです。
外での作業にも気軽に持ち運びすることが出来るので、外出先でも自宅と同じデータを取り扱いすることが可能になるのは嬉しいところですね。
旅行先でも、大量に写真や動画を撮影しても簡単に移動することが可能です。
外付けSSDの販売価格はまだまだ高め
価格に関しては、まだまだ高いので2TBぐらいのSSDを購入するのが無難かと思います。取り扱いするデータにもよりますが、1TBは少し容量少ないですしね。
それでも、普通に2TBのSSDが2万円代で購入することが出来る時代なので、数年前と比べるとかなり販売価格も値下がったと感じます。
2TBあれば、写真や動画を保存するにしても、結構保管することが可能です。そして、それらはデータ容量が多いので、SSDの速度をより実感することが可能です。
ストレスなくデータの編集をSSDで快適にしてもらえればと思います。
外付けSSDは、PS4とかの改装にも使うことが出来て、外付けで利用するだけでも効果をはっきりわかるので、結構色んな用途で利用することが出来ます。
自分の場合は、macbook proの外付けように使うのがメインになりますが、ipad proのデータ移動にも使うことが出来たりと、結構つ得る用途はあるなって思ってます。
いくら安くても、もうSSDは使えませんね〜。遅いとデータを確認するのにもストレス掛かるので、そしたらもう昔のデータとか見ることもなくなってしまいますw
何より、めちゃくちゃ場所取りますしね。
外付けSSDか外付けHDDまとめ
昔の外付けHDDが使わずに保管しておりますが、HDDはやっぱりデカイですね。しかも、処理が遅いし動作音も結構するので微妙だと感じます。
HDDと比べるとSSDは、だいたい5倍ぐらい速いですね。SSDにも種類が合ってもっと価格が高いのは、これ以上に速いのですが、それはまだまだコスパが悪いので、普通にデータを保存する程度なら、転送速度500MB/秒ぐらいでたら十分かなと思います。
SSDで速いものは、2000MB/秒ぐらいの速度が出ますが、その分価格もかなり値上がってしまいますので、500MB/秒ぐらいで良いかなってところで利用してます。
もちろん、お金に余裕がある方は、最高クラスの外付けSSDを購入すると最高の環境を手に入れることが出来るかと思います。
ちなみにHDDは、早い商品で100MB/秒ぐらいです。容量が多い価格帯が安い商品は、もっと速度が遅かったりしますので、正直いってかなり遅いと感じます。
どんどん世の中いい商品が出てるので、いい商品は積極的に使っていきたいところですね。
他にもマックブックと合わせて買いたい周辺機器なども別の記事でまとめてますので、合わせて見て貰えればと思います。
かなり便利です。もし、使っていないなら損です。