最近、YoutubeでVtuberの動画を色々視聴しているのですが、その中でイチオシのVtuberが佃煮のりお/犬山たまきになります。
そこで「犬山たまき / 佃煮のりおチャンネル」を視聴していたところ、漫画家だった頃の年収だったり、Vtuberをはじめての収益も動画で教えてくれてたのでまとめることにしました。
年収を公開してる理由は、漫画家やVtuberには夢があるということを伝えるために公開してるっぽいです。ただの自慢ではないですね。本気で取り組めば、チャンスはあるかもしれません。
佃煮のりおの年収はいくら?
マンガ業界の裏話トークということで、他にも様々な出来事を雑談してくれたりしていて、漫画業界に興味がある自分と取っては、3時間28分という長時間の動画でしたが、全部視聴しちゃったよね。
普通にトークも上手で多才な佃煮のりお先生は凄すぎると感じました。
漫画業界は、バクマンでも言ってましたが、博打ではありますが当たるとデカイのは、本当みたいでした。
それも週刊ジャンプとか誰でも知ってるような作品じゃなくても、結構稼げるものなんだなと思ったところですよね。
自分も、イラストが描けたら漫画家目指しておけば良かったかなと視聴していて感じましたよ。
というか、なにか自分で作り出した作品が視聴した人達が喜んでくれるっていうところもいいですよね。
当たれば、かなり稼げますが漫画が売れなきゃ駄目。
ビジネスである以上、自己満足の漫画ではなく、しっかりと漫画が売れなきゃ意味がありません。結論から言っちゃうと、商業漫画は内容が面白くなくとも売れたら正義だと自分は考えてます。
いくら内容が面白くても、売れなきゃ赤字で続編は出ませんからね。
まぁ漫画が売れるっていうことは、何かしら魅力的なものがあるから売れると思います。
SNSのフォロワー数=戦闘力といってもいいかもしれないよね。
同人誌も儲かる
と、夢を見るのもいいですが、稼げるのは一部だけで9割以上のサークルは赤字とか良くてトントンレベルなのが現実らしいので、あまり夢を見すぎるのも良くないけど、よく売れるサークルになれば、それだけガッツリ稼ぐことが出来る仕事だということがわかります。
少なくとも、アニメーターとかでは、いくら好きなことをやってると言っても稼げる金額には限界がありますので、自分の作品を描いて、ガッツリ稼ぐことが出来る漫画家は夢があるなって思いますよね。
自分が苦労して描いた漫画の本が店舗で並んでるところを見れたりすると、やっぱり達成感は、半端ないぐらい嬉しい出来事だと思うんですよね。
同人誌は、誰でも作ろうと思えば作れるけど、商業誌は出版社にある程度売れるだろうと実力が認める必要性もあります。
漫画家の仕事は非常に過酷
佃煮のりお先生は、基本的に仕事は毎日やって、ご飯と風呂以外はずっと漫画を描くような日々を送っていたみたいです。
毎日16時間労働ぐらいしていたということなので、漫画家ってハードな仕事だよなって思うところです。
本当に絵を描いたり創作することが好きじゃないと続けることが出来ない仕事かもしれないですね。
漫画っていうものは、手を抜こうと思えば抜くことも出来るけど、拘ったら時間がいくらあっても足りないので、本気で漫画に取り組んでいる人ほどかなり大変なんだろうなって思うところです。
ちなみにプロアシスタントも結構稼げるみたいなので、下手に連載が打ち切りになってしまうよりアシスタントの方が安定して稼げる感じらしいですね。
漫画家になるなら、アシスタントを経験してからプロになる人も多いみたいですし、アシスタントをすれば、プロの現場を体験して一気にスキルも身につくだろうから、アシスタント悪くないっすねぇ〜。
佃煮のりお・犬山たまきの年収
- 佃煮のりおの漫画家時代の年収は3000万
- 現在は、1億円超えるかどうか
- 犬山たまきの動画おすすめ(歌動画よく聴いてる)
自分は、今までVtuberはホロライブの方々ばかり視聴してたのですが、切り抜き動画でちょっと「犬山たまき」の動画も視聴してみて、本家の動画も色々見た所、結構業界の裏側トークや「かぐや様は告らせたい」の原作者「赤坂アカ」先生とコラボしてたり、声優さんともコラボしてたりと幅広い人と交流があるみたいでした。
トークも面白いので、是非色々視聴してみて欲しいぺこです。
若いうちから成功した方ではありますが、それなりに苦労もしてきた方なので、自分も頑張らないといけねーな、いけねーよと感じました。