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ワンピース映画応援上映とは?評判や視聴感想はどうだったのか?

ワンピース映画

ワンピースフィルムレッド「無発声応援上映」が始まりました。

これは、ワンピース作者である尾田っちがマニアックなアニメ作品(KING OF PRISM)通称キンプリの応援上映を見てから、ワンピースでもやってみたいという思いがあり、今回の映画を作ったみたいです。

既にワンピースフィルムレッドを初日視聴してる身からしたら、ライブシーンがやたらと多かったのは、これをやる目的もあったわけかとわかりました。

今回、ワンピース応援上映の評判や視聴したという感想をまとめてみました。

目次

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ワンピース応援上映とは?

ワンピース応援上映は、一部の映画館のみで実施される「サイリウム・ハンドクラップ・振り付けOK」である新しい映画の視聴スタイルです。

「ウタLIVE in 映画館《無発声応援上映》」ということで、ワンピースが好きなファン向けになります。

普通に静かに映画を視聴したいという人には、通常の上映で視聴した方が絶対に良いです。

しかし、ワンピースファンで作品を楽しみたいという人達は、応援上映に行ってみてもいいかもしれませんが、一人ではちょっと厳しいかなと思った部分があります。

尾田っちが影響されたと思われる応援上映

Youtubeの動画を見るとめちゃくちゃ盛り上がっていて、キンプリが好きなファン達が楽しんでることがわかりますね。

パット見では、気持ち悪いと思ってしまう人もいるかもしれませんが、他の人に迷惑を掛けずにハマることが出来る趣味があるというのはいいことだと思います。(モラル的に悪いことや犯罪系統は別)

今のご時世的に声を出すことが出来ないのが残念ですが、ワンピースの映画も声出しが出来たら、もっと盛り上がったのかもしれません。

ワンピース応援上映の評判は?

自作のペンライトを見ても、ワンピースが好きなファンだということがわかりますね。

せっかくの応援上映だというのにペンライトを降ってるのが、友達とだけというのは、ちょっと寂しいものがありますが、一人でも仲間がいれば寂しくはないと思います。

地域差もあると思いますが、結構ペンライト降ってる人が少ないというツイートが多いように思えました。

どうしてもワンピースは、他のオタク系アニメと比較して、普段アニメを視聴しないような一般人層も見に行くことが多いので、認識の違いが大きいのかなという感じですね。

私もワンピースは、毎週少年週刊ジャンプで読むぐらいには好きですが、応援上映でペンライト降ってまで応援はしないかなと思ってしまう部分があるというか。

なんか恥ずかしいですよね。<誰も自分のことなんて見てないだろうけど

PVを見ると応援上映って、みんな盛り上がってるように見えますが、実際はほとんどが普通に見に来た人ばかりだとちょっと浮いてしまうので、その場合は、やっぱ、つれぇわっていう感想になると思いました。

人が少なくても、楽しむことが出来たらそれで十分だと思いますね。

応援上映の認知度は低いのかもしれない

応援上映だというのに他の客から「眩しいのでやめてほしい」ということを言われたというツイートを見つけましたが、応援上映というのがわからずに来てる一般客も居るみたいですね。

応援上映の認知度の低さから、出た問題かと思いますが、もっとわかるように応援上映を実地してる映画館は告知をしておくべきかと思いました。

せっかく楽しみに準備して行ったのに、こんなことを言われてしまったら残念ですね。

ワンピースみたいな一般の人も見る映画で応援上映をしたから出た問題だと思いますが、認知度が上がればこういったトラブルは減っていくのかもしれません。

 

まとめ

ワンピースの応援上映を行ってみた感想を見た感じでは、あまりペンライトを降ったりする人は少なくて、普通に視聴してる人が多いという口コミが多かったです。

普通に視聴してる人が多いと、応援上映で拍手などしても良くてもなんか遠慮してしまいそうですね。

ただし、せっかくの応援上映なら楽しんだモノがちだと思うので、遠慮すること無くぼっちでも愉しめばいいとは思います。

ワンピースは、ライブ感覚で応援上映するという作品という認識じゃないので、作品的にあまり向いて無かったのかもしれないので、ニュースを見て盛り上がってるのを期待するとちょっとがっかりしてしまう部分はあると感じました。

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