ニンテンドースイッチの本体保存メモリー容量は、32GBとかなり少ないです。
有機ELモデルなら、64GBと比較的多いですが、ある程度ダウンロード版のゲームソフトを購入するとメモリー不足になる人も多いと思います。
今回は、スイッチの容量不足を解決する方法とどれぐらいの値段が掛かるのかおすすめのSDカードをまとめて紹介していきます。
ニンテンドースイッチの容量不足を増やす方法は?
基本的に一度購入したら、頻繁に買い換えるモノではなるので、マイクロSDカードを購入するならある程度容量があるのを購入した方がいいです。
気をつけたいのは、容量だけでなく読み込み速度が遅いタイプのマイクロSDカードもあるので、読み込み速度が速いタイプのSDを選ばないと処理が遅くてストレスになることがあります。
逆に性能が良すぎる「UHS-II」規格タイプのマイクロSDを購入しても、スイッチでは性能を活かしきれないのもあります。
スイッチでおすすめなマイクロSDカードと容量
だいたい2000円前後で購入出来ますし、容量も128GBあれば、本体合わせればダウンロード版ソフトもある程度入ります。
速度も「UHS-I」でスイッチの性能では、丁度いい読み込み速度のSDカードになります。
逆にこれ以下のSDカードだと読み込みが遅いと感じると思うので、これ一択でいいです。
他にも安いメーカーのSDカードもありますが、サンディスクはSDカード系では有名な大手企業なので、安心して使うことが出来ます。
他に任天堂ライセンスのマイクロSDもありますが、ライセンス料が高いのか同じ128GBでも、9000円ほどするので、こちらはさすがにコスパが悪いです。
ここまで値段が高すぎるのは、値段に見合ってないと思うので正直おすすめ出来ません。
これに9000円出すなら、サンディスクの512GBのマイクロSDを購入した方が良いかなと思います。
512GBなら、めちゃくちゃゲームする人でも容量が不足することは、まず無いと思うぐらいの大容量です。
スイッチ本体のダウンロード容量が大きいソフトは?
私は、そこまでニンテンドースイッチのゲームを購入してない方だと思いますが、FF10やバイオハザード5など、3D映像系が入ってるゲームだと容量が大きいことがわかりました。
FF10とか26GBも使うので、これだけでスイッチ本体の容量をほとんど埋めてしまうぐらいです。
人気があるAPEXは、30GB近くの容量が必要だったりするので、色んなゲームをしていきたいと考えてるなら、マイクロSDカードの容量は大きめなのを購入しておくのが無難な選択になります。
中途半端に容量が少ないのを買うと買い替えしないといけなくなったり、再度ソフトにダウンロードするのに時間が掛かってしまうことになって非常にめんどくさいです。
まとめ
容量不足に悩みたくないという人は、はじめから512GBを選択しておけば、不足することはほぼ皆無になってくるので、使用用途によって決めていただけたらと思います。
あとは、安いからといって紹介した意外のだと信頼性と読み込み速度が出ない場合があるので、そこだけ注意してください!