スマホやパソコンの普及により、インターネットでの動画視聴がメインになってる人も増えてきてます。
まだ、地上波のテレビ放送を視聴しているという人は、デジタル機器が苦手な年配ばかりになってきてます。
テレビなんて、あまり使ってなくても所持しているだけでNHKの契約を迫られる(年間14700円〜26640円)家電ですし、もう代用もあるので別になくてもいい家電です。
自由契約なら良いんですが、持ってるだけで強制的に契約しないといけないような法律とか時代遅れな感じはありますけどね。
今回は、具体的にパソコンをテレビ代わりとして運用する方法などについて解説していきます。
パソコンはテレビ代わりになる
- 「Tver」などで民間放送を無料で視聴出来る(CMあり)
- ネット動画配信サービスを契約で様々な動画見放題
- 大きな画面で見たい人は外部モニターで見よう
今回、この3つの項目で解説していきます。
「ティーバー」などで民間放送を無料視聴
「TVer」は、無料で民間放送が見れるネット動画配信サービスです。
無料で視聴することが出来るため、テレビと同じでCMが流れます。
しかし、地上波はリアルタイムでしか視聴することが出来ませんが、「ティーバー」だとある程度の期間見逃し配信で視聴することが可能です。
その点でも、パソコンでテレビ番組を視聴するというメリットは大きいかと思います。
▶「ティーバーは使っても大丈夫?危険性はあるか調査してみた」
個人的には、有料のネット動画配信サイトを契約してるとCMが一切流れなくてストレスが無いので、基本的には有料サイトでしか動画は見ません。
有料のネット動画配信サービス
有料のネット動画配信サービスは、「プライムビデオ」や「U-NEXT」や「Hulu」などです。
有料っていっても、月額440円〜2000円程度の間で、基本的に見放題で様々な動画を視聴することが出来るので、どこか一つはサイト契約しておくだけで、色んな動画を楽しむことが出来ます。
少なくともNHKに月額1000円以上支払うよりも価値があります。動画配信サービスのコンテンツ量と比較すると、NHKの受信料は月額300円程度ぐらいじゃないと納得出来るレベルじゃないです。
どちらにせよ、テレビを所持いるだけで勝手に電波流して金払え!って言ってくるところとは、契約したくないよなぁっていうところです。
動画配信サービスが普及したから、地上波放送を見なくなった人は多いです。
タブレットとかでも視聴することが可能なので、とりあえず一つは契約して試してみることをおすすめします。
▶「Amazonプライム会員のメリットがヤバすぎる理由【31日間無料】」
大きな画面で見たい場合外部モニターを使う
スマホやパソコンで地上波放送や色んな動画を視聴することが出来るのは、わかったけど、大きな画面で視聴したいっていう意見ありますよね。
わかります。
そんな人は、外部モニターを接続すればいいだけです。
モニターなので、テレビ放送の受信機が付いていないため、合法的にNHKと契約する必要性はないです。
ドンキのチューナーレステレビが販売されて、それがバク売れしてることからも地デジチューナーは不要な人が多いということなんですね。
▶「ドンキのTVチューナなしが売れてるけどモニターで良い件」
モニターは、ノートパソコンに繋げて、パソコンモニターとして使いつつテレビ代わりにも使ったり、ゲーム機などと接続してゲームも出来るので、モニターがテレビ代わりになります。
「Fire TV Stick 4K Max」を利用すれば、リモコンだけでテレビ代わりでネット動画も楽しむことが出来るため、非常に使い勝手は良いです。
パソコンモニターは、様々なサイズがありますので、一番使いやすいサイズを探してみてください。
個人的には、パソコン作業と動画視聴両方するなら、32インチの4kモニターが丁度良いぐらいです。
まとめ
- パソコンはテレビの上位互換品
- 外部モニターがあれば大きな画面で動画視聴可能
- テレビは不要な時代
今時、自分の好きなタイミングで視聴したい動画が視聴出来ないというテレビ放送は、時代遅れの技術になりました。
今は、自分が視聴したいタイミングで視聴したい動画を選択して、それだけを視聴出来ます。
テレビを所持しているだけで、NHK受信機を支払いしないといけないという法律さえなければ、テレビは持っていてもいいかなと思うわけですが、この放送法があるから、テレビ持ちたくないよなって考えるわけです。
ちなみにネットでもNHK番組を視聴したいという人は、テレビを持っていなくても視聴可能です。
視聴方法は、NHKオンデマンドを使うだけです。
こちらからの申込みで「U-NEXT」の動画も見放題可能です。