ヘッドセットは、ヘッドホンとマイクが一体化しているタイプの商品になります。
通話用として、気軽に使いやすいのでゲームのボイチャ用や在宅ワークでの通話用に最適です。
本格的にYoutubeなどでゲーム実況配信をする人は、コンデンサーマイクなどを使う方がいいですが、気軽にはおすすめしにくい部分があります。
ホリゲーミングヘッドセット スタンダード for Nintendo Switch
ホリゲーミングヘッドセット スタンダード for Nintendo Switchを仕事の在宅勤務で使用しています。
これは元々ニンテンドースイッチ用として子供に購入しましたが、中々出来がよかったので自分用にももう一つ購入しました。
フィット感があるにも関わらず、長時間使用しても耳が痛くなりません。
カラーはレッドとブラックの2種類ありますが、今やっている仕事上、オンラインの対面でのミーティングがあるためブラックにしました。
お値段もとても手頃で3000円を切る価格なので、お試しすることも可能な設定だと懐います。
オーディオテクニカ USBヘッドセット ATH-102USB
まず一点目は軽さです。当商品は78gと非常に軽いため、長時間のオンライン会議で着用する際にも疲れにくいことが大きなメリットです。
また、軽量にも関わらず機能は充実しています。
パソコンに繋げられる便利なUSB給電、エアコンや空気清浄機の音などの環境音を低減する消音機能、手元のミュートオン/オフボタンなど便利な機能満載です。
価格も3000円台とお手頃で、高い物では10000円を優に超えるヘッドセットの価格帯の中では、比較的安価だと言えます。
Razer Kraken Green
Razarの製品は数々使ってきましたが、これが一番コスパがいいと思います。
通話用といってもある程度の品質が求められます。あと見た目も大事だと思います。それらを私の中でクリアしているのがRazer Kraken Greenです。
余談ですが、レイザーのロゴのステッカーも2枚付いてきます。
これらを踏まえて私がおすすめするヘッドセットはRazer Kraken Greenです。
他の色も沢山出ていますが緑が一番かっこいいです。
Logicool G335
こちらのLogicoolシリーズは色がおしゃれ可愛いシリーズとなっており、モノクロカラーのデバイスが多い中でミントカラーやピンクなどが販売されているため、女性に人気のあるカラーバリエーションとなっています。
また、ゲーミングヘッドホンは長時間ゲームする方向けに制作されていることもあり、耳を痛めないようにするクッションやデザインとなっているため、リモートワークでも使用しやすいと感じます。
特にこちらは耳を包み込むような耳あてとなっているため、両耳に自然に引っかかりやすくなっているため疲れにくく安定性も抜群です。
Jabra Talk 65
オンライン会議で使用するために購入した片耳ヘッドセットです。
軽いつけ心地で、長時間の会議でも身体に負担がありません。
マイクは、ノイズキャンセル機能付きの高性能なもので、在宅ワークの際でも生活音を気にせず、安心して会議に参加することができます。見た目にもスマートで世代や性別を選びません。
また、フル充電で14時間通話が可能で、外出先でも通話が途切れる心配はありません。
このヘッドセットを、ずっと耳につけたままでいても片耳が空いているので、外部の異変にはすぐに対応できる点も大きなメリットと言えるでしょう。
Sony WI-1000XM2
音質はもちろんのこと、特にノイズキャンセリング機能がすごいです。
飛行機の中の騒音や電車内では自分が再生している音楽以外の音がほとんど聞こえなくなります。
また、首にかけるタイプのものなので、完全分離型のワイヤレスイヤホンのようになくす心配も少なく、ヘッドフォンよりも肩や首への負担が少ないため、おすすめです。
また、Bluetooth接続だけでなく、有線接続できるのもいい点です。
FPSゲームなどをBluetooth接続で行うと、若干の遅延が気になるため、Bluetoothイヤホンとゲーム用のヘッドフォンを買う方が多いですが、このWI-1000シリーズであれば、音楽もゲームも一つのデバイスで楽しめるためおすすめです。
INZONE H9 ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット
形式上ゲーミングヘッドセットになりますが、やはりクオリティはSONYの音響が創り出しているだけあってこだわりが凄いです。
Bluetooth接続なので自由度はもちろん、ブームマイクなので移動してからの声や音声の通信の安定感も維持され途切れてしまうということもありません。
通話中、ふとした騒音に対してはブームマイクを上に持ち上げることでミュートにすることができるのでボタン操作も不要、スムーズに切り替えてノイズが入ることを防ぐことができます。
ヘッドセットはオーバーヘッド型、イヤーパッドはSONYならではの遮音性にこだわった合皮性ですが、これのクッション具合が絶妙です。何時間着けていても重く締め付けられることはありません。
まとめ
今回は、様々な通話用ヘッドセットを紹介しました。
ある程度の音質が欲しいと感じるなら、1万円以上のヘッドセットにしておくとそれなりの品質になります。
安いのは安いなりの性能しかありませんが、使用頻度や用途によってそこまで高いのが必須というわけではないので、ご自身の用途に合わせて選択してもらえればと思います。