ここ最近Vtuberの人気が凄くかなりの数のVtuberが常にデビューしてます。
大手のホロライブやにじさんじなどの人気は凄まじいので、今の流行りのトレンドとなってます。
視聴ユーザーは、今までアニメが好きだったようなアニメオタクが多いような感じがしますが、そうじゃない一般の人も見る機会が増えたので、視聴してる人も居るみたいです。
Vtuberの魅力がわからない?
Vtuberというガワのモデルがあるから、中の人のビジュアルは関係なく、リアルの実写では厳しいと思うような設定でも楽しむことが出来ます。
また、顔出しをしないからこそ年齢関係なく配信者も活動することが可能になりました。
現在、Vtuberは1万人を超え多種多様な配信を多くされているので、必ず自分好みのVtuberと巡り合えることが魅力だと感じます。
事務所に所属しているVtuberは特にコラボ配信が多く、好きなVtuberが一人できるとコラボを通して多くのVtuberを知り、そこからまた新しく好きなVtuberを見つけることがあります。
これによって普段あまり拝見しないようなジャンルの活動を知ることが出来て、自分自身の話題がとても増えたように思います。
その中でも海外Vtuberを最初に知ったときは普段海外の動画をあまり見ない自分にとって、大きな出会いでした。
英語が分からなくても字幕を付けて切り抜き動画を作ってくれている方もいらっしゃるので、内容を楽しむと同時に英語も知ることが出来てとても勉強になります。
にじさんじ所属葛葉
Vtuberはもともとあまり見なかったのですが、わたしがよく見る配信者のK4senさんやボドカさん、釈迦さんなど一緒に配信している様子をみて、彼らとの掛け合いが面白かったり、ほかの人の面白さをより一層引き出している様子をみて好きになりました。
また、葛葉さんは自分がプレイしているゲームをよくやっているので、ほかのVtuberの方より身近に感じて彼の配信を見るようになりました。
気が付いたら彼のワードチョイスやほかの配信者を煽るときのような憎めない感じにはまって、切り抜き動画をずっと見てしまうようになっていました。
よく他の配信者を煽ることがあるのですが、煽られている方が笑える煽り方をしているので見ていて不快にならず、笑いに変えられているのがすごいと思います
壱百満天原サロメ
壱百満天原サロメはリアクションが非常に素晴らしい。ホラーゲーム実況の際の「ほああああぁぁ」といった叫び最早職人芸の良きに達しています。
プロの声優さん並みの声の良さとトークの旨さも魅力的な要素になっており、自信満々なお嬢様言葉なのに声だけは可愛らしいといったギャップにくぎ付けになります。
コメント返しの能力、つまりアドリブもかなり良いです。
生放送でいきなり寄せられたコメントに笑える答えを返せる、この部分が一番気に入っていると言えるでしょう。
伊東ライフ
生身だとビジュアルの変化に限界があると思いますが、Vtuberはガワさえ用意できれば気分でいろいろ変化させることができるので、人だったり人外だったり、大人になったり子供になったり性別があっちこっちしていても自由な存在なところが魅力の一つだと思います。
かわいい見た目のキャラクターから男性の声が出ていても、「バーチャル美少女受肉おじさん」こと「バ美肉」というジャンルもあるため、自然に受け入れて楽しんでいます。
生身の姿が出ないので、見る側も入込み過ぎず、配信する側も個人情報をさらさず、生身でやるよりはお互い安心して楽しめるのではないかと思います。
まとめ
リアルタイムでその人物の存在を感じられること(リアルタイムの配信)。
海外勢であれば、その人の配信を理解するために英語を学びたいというモチベーションにも繋がること。
リアルタイムの配信ももちろん素敵だが、アーカイブをあとから見返すのも大変楽しいと思います。
配信が多ければ多いほど、日々の楽しみができ一日が楽しく過ごせるようになります。
Twitterなども活用しているvtuberが増えたおかげでより存在してる感や同期や先輩、後輩とのやりとりも楽しめるようになったこと。