2021年に放送されたラブライブのコンテンツの一環「~スーパースター」の第2期で、1期では5人とシリーズ中少数精鋭になってました。
しかし、アニメ2期からリエラに新たに新入生4人が加わり、原点回帰的な9人組となって再始動する流れになっています。
ラブライブ出場を目指すストーリー展開や9人というメンバー構成など同時期にニジガク2期がOAしてた分より原点回帰的な印象を受ける作風になりました。
一方で新キャラ4人に関してはキャラが濃いものの、話的には初期5人(特にかのん中心)になったため、今ひとつ絡み切れなかった感も否めず、また、3期が決定し、そこに続く流れの終わり方は賛否避けられない形になったと思いました。
今回は、ラブライブ!スーパースター2期の感想と評価をまとめていきたいと思います。
目次
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ラブライブスーパースター2期の最終回がひどい?
かのんが留学前にラブライブ優勝して勝利したのは、王道パターンで良かったかと思いますが、最後の最後に留学中止になり、留学について悩んだストーリーが無駄になった感じがしました。
ラブライブ!スーパースター!のアニメ3期が決定しましたが、2期の最終回の展開は不評でしたね。
ラブライブ!スーパースター2期の感想
最初は新しいキャラが増えることに不安があり、2話目くらいまでの感想もなんだかいまいちだなというものでした。
リエラはもう完成しているグループで、あとは深みを持たせてくれれば良いと思っていたので個性が強過ぎる1年生はノイズでしかないと感じました。
ところが話が進むにつれて1年生の真っすぐな気持ちがわかってきて段々と好きになっていきました。
今回の1年生たちは2年生との実力差に悩んでいる描写が多く見られましたが、そこがリアルに感じられてすごく応援したくなってしまいました。
2年生たちも後輩ができて成長していましたし、結果的に私が望んでいた深みができたと思っています。
後半が少し駆け足で情報過多でしたが、3期にも期待を持てる内容でとても良かったと思います。
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今期から新メンバーが加わり、物語に幅が生まれたように思います。この新メンバー加入に関しては発表当初からSNSなどを中心に否定的な意見が目立ちましたが、自分の中では概ね好評的に受け止めています。人数が増えた事により、キャラクター同士のやり取りがより親密になり、物語にいろどりを与えていたと思いました。今回の物語の大きな目的がラブライブの大会の優勝ということで、その夢を今回のシリーズでは達成出来た流れはとても良かったと思いますが、主人公の海外への留学の話が少し雑に描かれていたのが少し残念でした。3期があると言うことなので、来期ではこの辺りの伏線の回収をうまくやって欲しいと思います。
初代ラブライブ!を試聴してからはラブライブ!シリーズから離れていましたが、AmazonプライムやYouTubeで見れることを知り本シリーズからまた見始めました。本シリーズは新入生の加入という新しい試みがポイントとなったかと思いますが、2期はラブライブ!本選がスタートするということもありその新要素との兼ね合いがさまざまな影響を与えたと思います。初期メンバーにスポットが当たることが多かったせいか、特にオニナッツや四季ちゃんをあまり掘り下げられていなかった気がするというのが正直な感想です。マルガレーテの登場についても賛否両論があるだろうな、といった感想です。しかし、個人的にクークーとすみれちゃんが衝突するシーンは思わず涙してしまうほどに感動しました。楽曲も2期の方が圧倒的に良かったと思います。
生徒会長という立場上、ゲームに没頭している姿をひた隠しにする気持ちも理解できるものの、まさか廃人寸前までゲームにどハマリしてしまうとは恐れ入りました。やはり、品行方正に生きてきた分、一回でもタカが外れてしまったら誰の手にも追えないのだと悟る他ありません。ただ、何かと近い寄り難い印象を与える真面目キャラが実のところは庶民感覚を持っていることが発覚する流れは好ましいの一言に尽きます。おそらく、ゲームの描写がなければ、好きになることなく終わっていたものと思われます。ちなみに、ゲームを禁止する旨をメンバーの一人に伝えた割に、先延ばしにするくだりは滑稽で笑いました。
まずは4人の新人アイドルがリエラに合流した点が新たな面白みとなってよかったです。5から9へと数が増えたことでパフォーマンスの見せ方に幅が出たし、人間ドラマとしても膨らみが見えた点が良かったです。新人の4人それぞれに光るアイドル性があったので、各員の掘り下げ展開がとても楽しめました。サニーパッションが敗退し、ウィーンという新しい挑戦者が登場する展開は全く読めないもので混乱もしました。しかしシリーズに新しい風を吹かせる要素として決して悪くはなかったと思います。前回シリーズで掘り下げが少し少なかった葉月恋の日常を濃く描いた回は面白かったです。2年目は力をつけてラブライブ優勝が出来た最後には感動しました。
2期から新たに後輩4人が加入すると知った時、正直嫌でした。初期メンバー5人でもう関係性もでき上がっていてまとまっていたし、ラブライブ!シリーズ初の5人メンバーとしていたので、今までの関係性が変わったり、嫌なキャラクターがいたらと不安がありました。しかし、実際に試聴してみるとあっさりと不安が拭え、手のひら返しをしてしまいました。新メンバーの1年生4人はとても個性的で、それぞれの思いもしっかり描かれ、お互いに切磋琢磨し合い、最高の9人でのLiella!になりました。9話でのすみれと可可の本音で話すシーンは涙無しには観られません。留学の話が来ているかのんの背中をメンバーみんなで押すのも感動的でした。ただ、最終回は少し駆け足と感じ、かのんの留学が無しになって驚くシーンで終わってしまったのは少し残念でした。すぐに3期が発表されましたが、2期は2期として最後スッキリとまとめてほしかったです。
ラブライブ!スーパースターの1期では、今までのラブライブには珍しく「今回は6人のアイドルグループか!?」と思っていましたが、やはり安定感のある9人グループにおさまり、どこかホッとしましたね。結ヶ丘女子高等学校は新設校なので、2期では1年生だったかのんちゃんたちが2年生に進学したことで、1年生のメンバーへのワクワク感も高まりました。素直で頑張り屋さんのきな子、アイドルが好きだけど意地っ張りな四季と四季のことを思うメイちゃん。事情がありながらもお金への執着心が隠せない夏美。それぞれの個性が強い1年生メンバーですが、特に第4話の四季とメイの回では、もどかしくもお互いを大切に思う気持ちが伝わり、2人に愛着が湧きました。9話ではようやく、可可の「ラブライブで結果を出さなければ、中国へ帰らなければならない」という伏線も回収され、普段はいがみ合ってるすみれと可可の仲に確かな絆が生まれ、非常に泣ける回となりました・・・。この9話では「1年生なしでラブライブに出場する」という今までのラブライブシリーズではなかった現実的な展開に、視聴者としてはハラハラもしましたよね。結果かのんちゃんが「9人全員で歌うこと」「リエラとしての本当の歌」でラブライブに挑もうと道を示してくれて、「ありがとう!やっぱりかのんちゃん!さすがはかのんちゃん!」と皆さんが思ったと思います。はっきりこうしよう!とは言わないながらも、かのんちゃんらしい表現の仕方でみんなを導いていく姿は今までのラブライブの主人公とはちょっと違い、とてもイケメンでした。(北海道まで追いかけて夏美を説得しにいくのはさすがのかのんさん)迷いながらもリエラの歌を届けたことで見事にラブライブ優勝!11話でラブライブ決勝で歌われた曲も、一人一人ソロパートをつないで始まり、ラストのサビではみんなで見つめ合いながら、歌う姿と優しげなメロディがマッチして、温かい気持ちになりました。ただそれだけでは終わらないのがこのラブライブ2期!ただならぬ覚悟で決めたかのんちゃんの留学がキャンセルになり、結ヶ丘女子の制服を着たマルガレーテ!?かのんちゃんのドアップで終了したドタバタ展開な2期でした。
3期はマルガレーテが加わり、ラブライブ史上初の10人体制になるんでしょうか?3期もいろんな展開を想像しながら、ワクワクして見られそうで楽しみです!
まとめ
ラブライブシリーズを全部視聴してますが、今までずっと9人でやってきたので、違ったパターンも見てみたいと思ったため、スーパースターは5人でやって欲しかった部分がありました。
しかし、アニメ3期では、あたらしいキャストが一般公募のオーディションで、更にメンバーが増えるみたいです。
今までのラブライブ!シリーズは、アニメ2期と映画までしか無かったので、アニメ3期まで続くのは初めてです。
放送されたら最後まで視聴はしていきたいですね。
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