デュアルディスプレイにすると、いかにも仕事が出来るような見た目になったり、作業する範囲が広くなるので便利に見えます。
しかし、実際にやってみたところ、意外とシングルモニター1枚だけで十分やっていけるなと感じました。
モニター2枚目は、ほとんど動画再生用になってたりしていて、あまり役に立たないということになりがちでした。
今回は、デュアルディスプレイをやめた理由についてとモニター1枚にした理由をまとめました。
デュアルディスプレイをやめた理由は?
モニター1枚で十分だと感じるようになったのは、4k液晶モニターを使うようになってからになります。
モニター2枚にすると作業出来る範囲は広くなりますが、視線をずらすために首を移動させる範囲が広くなると体が疲れやすくなったりします。
それと2枚だとマウスの移動が割りと面倒だなと感じることが多いと思います。
デュアルディスプレイだと、たしかに表示出来る範囲が広くなりますが、4kにすれば1枚でも十分範囲が広くなったわけです。
そのため4kにしてからは、モニター1枚に戻しました。
シングルモニターだと机の上もスッキリさせることも出来て、作業速度も速くなります。
デュアルディスプレイにしてたけどやめた。iMacは一画面で十分。周りにあるもんシンプルにしていきたい。 pic.twitter.com/CsX7MQaQvE
— かずやシンスペース (@Logkazu) May 13, 2019
配線ごちゃってるけど、新しいディスプレイ買った自慢〜😇
— ふぇんず (@Famigakiko) April 24, 2020
デュアルディスプレイはやめた pic.twitter.com/6ApdJjaKDA
1週間くらいデュアルモニターを本格運用してみたけどやめた。
— イチ / MILIBLO (@ichi_MILIBLO) August 8, 2021
便利だったけど集中力が散る気がして私はシングルが合ってるみたい😁
デスク周りもスッキリに戻ったし、これからはこの感じでいく✨#デスク周り #お前らのpcデスク周り晒していけ #desksetup pic.twitter.com/DHClBKg6xn
シングルモニターにするならサイズが大事
今まで、32インチ〜65インチぐらいを液晶テレビ含めて利用してきましたが、パソコン作業に向いてるのは32インチぐらいでした。
置き場所に困らないなら、50インチとかでも問題ないですがある程度距離を取って作業する必要性があるので、万人にはおすすめ出来ないなと思いました。
動画配信サービスでの動画視聴も頻繁にして、ある程度大画面でも利用したいという人は、50インチでも良いです。
メインで使っているパソコンがMacbook Pro16インチですが、16インチではかなり小さいと感じるので、家で作業する時は外部モニターに映像出力をして使ってます。
基本的にクラムシェルモードで使うことが多いので、Macbook Proのディスプレイを使うことはありません。
外部モニターは、モニターアームを使うことで目が疲れにくい位置に置けたりして、更に使いやすくなるのでおすすめです。
まとめ
今は、4kモニターもかなり安く手に入ることが出来るようになったので、4kモニターにすれば作業範囲を確保することが出来るようになりました。
出来るだけ机の上をキレイにしつつスッキリとした作業環境で仕事やパソコンをしたいという人は、シングルに戻してみることをおすすめします。
個人的には、未だにフルHDのモニターを使ってる人は、はやく4kモニターした方が良いと思います。