今回は、ディスコードやYoutubeなどの生配信用にも使えるようなおすすめのマイクをまとめて紹介することにしました。
1万円以下のマイクは、どうしてもノイズが多かったりして、安いマイクを購入した場合は、満足することが出来ずに買い替えすることになって後悔することになりやすいです。
今回は、1万円〜3万円ぐらいで非常にコスパが良いと思うマイクに絞って紹介してます。
USBタイプのパソコンがあればすぐに使えるタイプのマイク多めにしました。
逆に10万円〜するような高級マイクは、ほとんどの人に必要ないと考えてます。
どのマイクを使っても、マイクとの距離が一番大切だったりするのでマイクアームと合わせて購入がおすすめです。
ポチップ
目次
YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法
YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL(約133円)になります。
普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。
実際、私は「VPNを使ったこちらの方法」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています。
知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。
\ このことは、以下の記事で解説してます /
VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ
SHURE ダイナミック マイクロフォン SM58SE
ダイナミックマイクタイプでキャノンケーブルでの接続(オーディオインターフェース必須)
数千円の格安マイクとは違いノイズが少なく、音質は比較的クリアな音質です。
雑音ですが、夏に扇風機を約1mほどマイクとの距離をとり使用しながら録音していましたが、単一指向性のためマイク近くの音以外は入ることありませんでした。
しかし、単一指向性マイクのためか録音範囲が狭いので10CM以上離れると声が小さくなります。
ゲーム実況に使用していましたが、配信ソフトでゲインを上げないと通常使用でも声が小さかったです。
なので、ゲーム実況での使用はマイクから離れられないので体が疲れてしまいます。
あと声が若干こもっているため、声を綺麗に録音したいという方はあまりおすすめは出来ないマイクかと思います。
私の声が高いからかもしれませんが、高音を拾うのが苦手のようです。
既にオーディオインターフェースを所持している方向けのマイクです。
ポチップ
AT2040 ダイナミックマイク
XLR端子のため別でオーディオインターフェースの準備が必要。
audio technicaという国内のブランドのマイクのため何かあった時のサポートが受けやすく、使用者も多いため問題の解決方法が探しやすいです。
ダイナミックマイクで、指向性がかなり強いため声以外の音(キーボードの音やマウスの音、環境音)を拾いにくいので、環境音が気になる人におすすめです。
AT2040には、マイクにポップガードとショックマウントが内蔵されているため買い足さなくても大丈夫で、ノイズもなく綺麗に声を拾ってくれるうえお手頃な価格になってます。
色々な人がレビュー動画を出しているため使い方などがわかりやすいと思います。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
ポチップ
AVerMedia USBマイクロホン AM310
USB接続型のスタンドマイクです。
おすすめする理由は、コスパが他の商品よりも高いことです。
12000円と価格は安くありませんが、値段以上のクリアな音質で収録することができるためオススメできるマイクです。
安価なマイク特有の幕がかかったような、鼻づまり声にはなりません。マイク事態にイヤホンジャックがあるため、ヘッドホンを商品に取り付けることができるのも特徴です。
デメリットとして、音をよく拾うためノイズキャンセリングソフトの併用が必要な点が挙げられます。
窓を開けていると車が通る音なども大きなボリュームで拾ってしまうため、環境音が入りやすいマイクとなっています。
元々の音質が良いマイクなので、ノイズキャンセリングソフトを併用しても声だけをクリアに拾ってくれます。
ポチップ
Elgato Wave:3
USB端子タイプ
マイクや付属スタンドのクオリティが高く安定感もあり間違いないというのが率直な感想です。
取り回しも良く高さもバランスが良いのでカメラに映り込むことも少ないです。
専用ソフトウェアをダウンロードすることで入力調整や配信向けの調整もスムーズにできるのでデフォルトの状態でも調整しても常に使いやすいところ、配信中に楽曲を合わせて使用すると自動的に著作権保護の判断があり外部ソフトウェアに楽曲がそのまま載ってしまうことを避ける機能があることも非常に使いやすいなと思っています。
マイクにして2万円超えておりますが、価値相応、非常に良いかなと思います。
ポチップ
HyperX QuadCast スタンドアロンマイク
USB端子タイプ
「HyperX QuadCast スタンドアロンマイク」をおすすめする理由は、値段がまず購入しやすい価格なことです。
1人から多人数の音声を録音出来るので、会話の時にいちいち面倒な作業をしなくてよいところです。
またワンタッチでミュートにすることが出来るので、録音したくない音声があるときに便利だと思います。
デザイン面もオシャレなので、部屋に置いても雰囲気を悪くしないと思います。
デザイン性も良くて、ノイズなどの録音も防ぐことが出来るので良い商品だと思い今回選ばせていただきました。
ポチップ
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2年以上愛用していますが
使いやすく、重厚感もあり非常におススメのマイクだと思います。
音質もすごく綺麗ですし、どんなに小さな音も拾ってくれるので
動画編集するとなった時も作業しやすいです。
またマイクも上部分を軽く押せばすぐミュートできるのが
使ってみると非常に便利です。
あと音量調節も4段階あり
音量調節をこだわることができます。
USBタイプなので気軽に設置できますし
付属のコードも長いので、配線関係で苦労することはないと思います。
デメリットは値段が1万円はするので少しだけ高いのと
音量が拾いすぎるので
少しの雑音も拾ってしまうのが少しネックです。
ですがそれを考えてもいい商品だと思います。
USBマイクであるため、機材揃えなくても簡単に接続できるのが最大の魅力である。ミュートするときはマイクをぽんっと軽く叩けば切り替えられるため便利だし、指向性も4段階変えることができるし、USBマイクにしては音質もかなり良い。これを使う実況者さんも多いので信頼できる。ヘッドホンをつなぐ端子もあるため聞く時もクリアになる。
デメリットとしてはUSBマイクであるためYAMAHAなどのオーディオミキサーに接続できる端子がなく、直接パソコン本体にさすため、パソコンのスペックが低いとノイズ音が入るので気をつけないといけません。
いくつか試しに使って私はこれに落ち着きました。メリットは値段が他コンデンサーマイクと比べると安いということです。いくつかの他社のコンデンサーマイクやヘッドセットを使って配信をしてきましたが、これが一番コストパフォーマンスがいいと思いました。また、配信中とっさにミュートにしたいときに、ボタンワンプッシュでミュートにすることができます。デメリットとしては最高音質とはいいがたいということです。マイクはピンキリですので高いのを買おうと思うと天井がないと思いますので妥協も大切です。あとは設置型なので置き方によってはすこし音を拾いにくいかもしれません。
HyperX QuadCastをおススメする理由はマイクスタンドも付属しており、USBを差すだけで始められてオーディオインターフェイスなしでも配信が出来るのでとてもおススメだと思います。USBを差すとLEDが光り出し、ミュートにするのも頭の部分をタッチするだけでミュートにすることが出来ますし、LEDの明かりで分かりやすくなっています。それに加えて(単一指向性、無指向性、双指向性、ステレオ)の4種類があるため、一人で話したり対面で会話しながら配信する事も可能となっています。特に気になるのがホワイトノイズと思いますが、自分的にはゲインを調節すれば他のマイクよりは静かだと思います。デメリットは音を多少拾いやすいと思います、それに加えマイクの値段も初めて買うのなら少しお高いと感じます。
まとめ
今回は、USB接続タイプメインでマイクをまとめてみました。
オーディオインターフェースを購入するとなると、2万円ぐらいは必要になるのでそれだけで1つのマイクが買えるぐらいの金額です。
ポチップ
普通にディスコードで通話したり、ゲーム実況配信などぐらいなら、今回紹介したマイクでも問題ないぐらいの性能があります。
Youtubeプレミアムを月額200円以下で利用する裏技まとめ
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