ジョジョの奇妙な冒険シリーズは、現在漫画が8部まである作品で、アニメは6部まで放送されてます。
独特の絵柄なので、とっつきにくい感じがしますが、一度見てみるとハマる人も多い作品です。
基本的に1部から視聴するのがおすすめですが、どのシリーズから視聴しても楽しむことが出来ます。
今回は、ジョジョが好きな人達に特に何部が好きか?についてアンケートを取ってみたので、人気があるシーズンをまとめてみました。
目次
YouTubeプレミアムを月額133円で契約する方法
YouTubeプレミアムは日本で登録すると月額1280円ですが
トルコで登録すると月額29.9TRL(約133円)になります。
普通ならトルコで登録することは出来ないですが
VPNという機能を使うことで格安でYouTubeプレミアムを契約できます。
実際、私は「VPNを使ったこちらの方法」を使って1年以上YouTubeプレミアムを
月額200円程で契約できています。
知ってる人だけが得したり、損する世の中なので、得する側でいたいものですね。
\ このことは、以下の記事で解説してます /
VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ
ジョジョの奇妙な冒険は何部が好き?
ジョジョのシリーズは、2部〜5部が人気で、特に人気があるシリーズは、3部、5部、4部の順番でした。
ジョジョは、漫画で読んでもいいですが、アニメのクオリティも凄くいいので、アニメでイッキ見視聴するのが一番手っ取り早いかなと思います。
「dアニメストア」や「U-NEXT」で、全シリーズ動画配信されてるので、一気観視聴に向いてます。
▶「U-NEXTの詳細についてはこちらから【31日間無料】」
ジョジョの奇妙な冒険2部
やっぱり声優の杉田さんが迫力ある演技をされていて、波紋の時代がとても好きだからです!
スタンドとは違い自分の力だけで敵を倒すのが僕は好きでした!
また3人のボス、ワムー、エシデシ、カーズと絶望的な復活が好きであそこまで復活された絶望されたキャラはないなと思いました、DIOなど一人だけ強いボスもいいですが、やっぱり3対いるってのがおもしろかったですね、
またストーリーも面白くて、カーズが倒せないから宇宙に飛ばすって言う設定もぶっ飛んでいてめちゃくちゃ好きでした!
音楽も3人のバスがでてくるBGMもよくて、YouTubeであいやいやいの曲で出てくるのがとても面白いです笑
口コミをもっと読む
主人公の抜けてる性格からは想像できないようなセンスであったり、ストーリーがシンプルに面白い、柱の男などの強者が出てきたりそのキャラクターのセリフや構成がかなり好みだった。自分はアニメで見たので声優さんの影響もかなり大きいと思う。後はスタンドではなく波紋であるため戦闘シーンに置いて様々な駆け引きがあったのも魅力であった。ジョジョでは名台詞がとても多い漫画ですが、印象に残っているシーンはシーザーの死んだ直後ジョセフとリサリサがシーザーが下敷きになっている場所を見つけた後のナレーションです。キャラクターだけではなくナレーションも印象に残るアニメは中々無いと思う
主人公ジョセフ・ジョースターの人を食ったような飄々とした性格が非常に好みです。
強敵が相手でもその姿勢を崩さないのは敵に対する挑発であるのと同時に相手の能力を図るための手段にもなっているようです。
そして、明らかに勝てない相手に対してはイカサマや逃走も辞さない潔さも素晴らしいです。
彼の前の主人公であるジョナサンが真面目で堅物な人間だったこともあり、ジョセフの破天荒な性格は読んでいて非常に新鮮でした。
その一方で決して軽薄や不誠実な人間ではなく、強い正義感を胸に秘めているところも好感が持てます。
リサリサから与えられた試練でズル休みを狙ったところ大ピンチに陥ることがありましたが、それも彼らしい失敗だと思います。
ジョセフが波紋をつかって、カーズを倒す場面が魅力的。ジョセフ自体の能力は低いものの、火山や切り落とされた自分の手を利用して、工夫して戦っていく姿に知性を感じます。現代社会において、ジョセフのような戦い方で、自分自身乗り越えていきたいと思う部分があります。そこを主人公と自分自身を重ね合わせてみることで、より世界観を楽しむことができます。また、シーザーとジョセフが共に強くなるために鍛錬を重ねていく姿も友情を感じる。終盤でシーザーがカーズに殺されてしまうが、孤独になってもなお戦い抜くジョセフに魅力を感じるからです。
ジョジョの奇妙な冒険3部
それまでの波紋によるバトルから、スタンドによるバトルに移行したのが3部だったのが大きいです。
また、ジョースター一族とディオの因縁が飛躍し、以降のストーリーに大きく関わる空条承太郎が初登場したジョジョシリーズの転換点になるのが3部だったと考えています。
ジョジョシリーズでは主要キャラが数多く亡くなりますが、3部では花京院やアブドゥル、イギーなど長く旅をして強い絆が生まれた仲間が亡くなっていくシーンを見るのはつらいものがありましたが、その分強く印象に残りました。
ストーリー、キャラ、舞台、全てにおいてシリーズの最高傑作と感じています。
口コミをもっと読む
やっぱりキャラが好きです。味方側もですが、敵側も魅力的なキャラがたくさんいます。スタンド能力もキャラにあったものだと思います。
2部のジョセフが祖父になって登場するなど年月が経っているところも好きです。
エジプトまでの道のりで出てくる敵キャラの個性的なところ、セリフ、敵の倒し方もクセがあったり読んでいてとても面白いです。
ディオがいると思われるカイロに着いてからの戦闘は、味方側もいなくなってきてかなり辛いものがあり、何度か泣いたこともあります。
ディオとの戦いも花京院がいたから攻略の糸口になったのかと思います。
その死闘が終わった後も悲しいですが、きれいに話がたたまれていたと思います。
自分は5部までしか見てませんが第3部が一番好きです。4部5部の仲間達より3部の仲間のほうが魅力的です。ポルナレフはもちろんアブゥドゥルやイギーなど魅力的な仲間達。バトルも面白くヴァニラアイス戦とディオ戦は何回見返したことか。特にヴァニラアイス戦の絶望感は半端なくどうやって勝つんだレベルでした。第3部ラスボスのディオの能力はまさにチートで花京院の犠牲によって能力が判明してからの展開はすごかったですね。主人公とディオとの一騎打ちバトルはジョジョNO1といっていいほど好きでした。ジョジョはやっぱり3部が一番おもしろいです
ジョジョの奇妙な冒険4部
杜王町という小さな町の中で繰り広げられるミステリアスな展開が好きです。
閉鎖的で不穏な雰囲気が漂う中、ラスボスである吉良吉影が悪役なのに、平穏に暮らしたいから戦うという設定がとても斬新で惹かれました。
さらに、運命が悪役に味方しているような流れや、吉良の圧倒的な強さとしぶとさも魅力的です。
物語の進行も、少しずつ真相に近づきながら、時折笑い要素多めでワンクッション置けるエピソードを挟むことで、特にアニメは肩に力を入れすぎず見続けられました。
振り返ってはいけない道であったり、辻彩のシンデレラであったり、散りばめられた伏線が予想外に回収され、荒木先生のスゴ味を感じられます。
いわゆるジョジョ理論は嫌いではないですが、比較的それが少なめなので、しっかり作品や描写を理解しながら楽しめるところがグレートです。
口コミをもっと読む
他のシリーズも好きですが、4部はそれぞれの登場人物が日常を過ごしながら戦うシーンが多くて好きです。
敵と戦いつつ普段の生活をしているので、それぞれのキャラクターの性格や関係性、やり取りが可愛いと感じるシーンが多くあります。
例えば、東方仗助達は学生、岸辺露伴は漫画家、吉良吉影は会社員をしながら殺人衝動を抑えつつ生活をする等、他のシリーズと違って、登場人物達の普段の生活が見えるのが面白いです。
特に東方仗助や虹村億泰たちのやり取りが男子高校生特有のノリなので見ていて癒されます。他のシリーズではあまり見られません。
まずジョジョのシリーズで大きな部分をしめるのが波紋とスタンドです。波紋は主に第二部までで終わっていますからスタンド能力の面白さが比較対象になりました。つまり何部が最もスタンドバトルの楽しさが表現できているかが重要です。第三部で登場したこの超能力の視覚化能力ですが、第四部ではさらにアイディアに磨きがかかり様々な戦闘が描かれました。特に好きなのはレッド・ホット・チリ・ペッパーという敵です。本体が遠くにいる遠隔型なのにパワーが強く最強の敵だと思われます。また電気を現場で補給しているのでパワーと射程距離が反比例するという設定にも矛盾していないのには感嘆しました。
主人公と、途中から出てくる前作前前作の主人公との掛け合いが微妙に感じるくらいぎこちないのがいいです。主人公だからといって無条件で前作主人公を受け入れるのでなく、ずっと放って置かれたわだかまりや、新しい家族への照れなんかが上手く表現されていて好きです。また、ラスボスの考え方が特殊だけど少し共感できる部分もあって、そこに惹かれるところもあります。と言ってもやってることは紛うことなき邪悪なので倒されるべきなのですが、信条は理解できます。性癖は理解できませんが(笑)。他の部よりも、前作や前前作を読んでないと難しいところもありますが、それを含めても一番好きな部です。
4部の主人公、東方仗助のスタンドクレイジーダイヤモンドが大好きです。他者を回復させる能力とかなりのパワーを持っているスタンドで自分を回復することができないという点が最高にクールだと思います。あとは日本が舞台ということがきっかけで見始めたので、親しみやすさがあって好きです。実写版なども放映されるくらい認知度は高いのだと思います。アニメ版を何週もしていますが、仗助のひと昔前のヤンキーみたいな感じがやっぱり好きですね。また、ラスボスであるキラークイーンも魅力的です。とにかく4部のスタンド達のヴィジュアルが大好きです。
ジョジョの奇妙な冒険5部
主人公のジョルノ・ジョバァーナがジョースター家の宿敵のDIOの息子であるという点がまず最初に読んで熱いなと感じる部分である。
そこではDIOの息子の話であるため悪役の話なのかなと感じる部分があったが、そうではなくジョルノも正義の心を持っているというDIOとは違った人生を歩んでいくという感じか好きである。
また、他の部は数ヶ月間かけての物語であるが、5部の黄金の風は一週間と少ししか日数が経っていないのに、あれだけ内容が濃いい物語が繰り広げられているという点が好感が持てる部分である。
ギャングスターになるための世界観がいいなと感じるため。
口コミをもっと読む
スタンドの能力が部を通してとても複雑になった始まりの部だと思うから。
それまでも、キラークイーンなど能力が難解なスタンドは多く登場していたが、部を通して様々なキャラが難解な能力を使うようになったのは5部が最初だと思うし、その分戦闘もより読み応えのあるものになっていると思う。ゴールドエクスペリエンスも、殴られた相手の感覚が暴走するという初期の設定でさえ所見ではなかなか理解しづらい能力になっていると思う。
流し読みするのではなく、しっかり描写やセリフを読み込まないと何が起こっているか理解できないが、理解できた時は達成感とその話本来の面白さが相まって本当に楽しめる作品だと思うから。
ディオ・ブランドーが敵役のボスでその子どものジョルノ・ジョバァーナが主人公となるお話なのですが、そのジョルノ・ジョバァーナが、マフィアのボスと関わっていくうちにマフィアの正義の部分に惹かれて自分もこんなステキなマフィアになりたいと思い奮闘するところに惹かれました。ジョルノ・ジョバァーナの上司のブローノ・ブチャラティのおかげでジョルノ・ジョバァーナは、マフィアに入ることができ、そのマフィアのボスを狙うものはたくさんおり、顔を知られていないため、娘を使って誘き寄せようと企みそれを阻止するために戦うシーンなのですが、かっこいい胸にささるセリフがとても多く、「人生は決して沈むことがない、絶頂のままでいられる」というセリフは衝撃ととても心に突き刺さるものがありました。これはディアボロというマフィアのボスのセリフなのですが、毎部作、ラスボスは理想を掲げていますが、第5部はとくに印象に残り強い力を感じました。
まとめ
ジョジョは、独特の絵柄で視聴して無かった作品ですが、アニメ化をきっかけに全話視聴するほどハマりました。
ジョジョには、様々な名言もあり中毒性があります。
長年人気がある作品なので、是非視聴してみて欲しいです。
ポチップ
あわせて読みたい
U-NEXTでしか見れないアニメおすすめ紹介まとめ【2022年版】
U-NEXTでしか見れないアニメとしておすすめ作品を紹介するためにまとめることにしました。 U-NEXTは、色々動画配信サービスがある契約しておりますが、一番メインで利用…