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ヒロアカアニメ5期のネタバレあらすじと感想まとめ

ヒロアカこと僕のヒーローアカデミアも、2022年秋アニメアニメ6期に入りました。

とうとうヒーローたちVSヴィランたちという大きな戦闘に入るわけですが、ヒロアカアニメ5期を見逃がした、もしくはうろ覚えという方もいるのではないでしょうか。

ここではヒロアカアニメ5期ネタバレあらすじ、そして感想をまとめてみようと思います!

目次

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VPNを使って、YouTubeプレミアムを月額200円台で契約する裏技まとめ


アニメ5期「ヒロアカ」ネタバレあらすじ

ヒロアカアニメ5期は、原作マンガと話の順番が違うため視聴者を驚かせました。

原作では第21巻第192話~第26巻258話にかけて『1年A組VS1年B組対抗戦編』『ヴィランアカデミア編』『エンデヴァー事務所インターン編』の順番で三編が描かれました。

アニメでも三編全て描かれはしましたが、話の順番が『1年A組VS1年B組対抗戦編』『エンデヴァー事務所インターン編』『ヴィランアカデミア編』と、『ヴィランアカデミア篇』をクライマックスに据えています

第89話 『全員出動! 1年A組』(アニメオリジナル)

No.1ヒーロー・エンデヴァーNo.2ヒーロー・ホークス脳無・ハイエンドを下した激戦で沸く1年A組。

そこに担任の相澤が入ってきてHRを始めようとしたその時、突如なり響く警報

敵(ヴィラン)侵入の知らせと出動要請に、1年A組が立ち上がる!

―――と、5期を彩る味方側のメインキャラ総出演、そして初見でも原作ファンでも舞台設定原作のどの辺の話からかを把握しやすい優秀な状況説明回です。

第90話 『面影』(原作21巻 第192~193話)

脳無・ハイエンドとの激戦直後、満身創痍のエンデヴァーホークスの前に荼毘が表れる。

一方、訓練や修行で疲れ果て、倒れるように眠りに落ちたデクは、オール・フォー・ワンらしき男その弟が対峙するシーンを夢に見る。

オール・フォー・ワンのやり方を激しく糾弾するに、オール・フォー・ワンは無理やり個性を与える―――

ワン・フォー・オール誕生の話が語られます。

第91話 『激突! A組 VS B組』(原作第21巻 第194~195話)

夢から目覚めると、デクの個性暴発してしまったらしく、自室の窓は吹き飛び、腕に変化が表れていた。

その一件をオールマイトに話すと、それは歴代ワン・フォー・オール継承者たちの『面影』だと説明される。

その日の午後からは1年A組B組合同演習

敵(ヴィラン)グループを包囲、確保に動くヒーロー、という設定での『対抗戦』が始まる。

4人一組で互いが相手チームを敵(ヴィラン)と想定した合同訓練だ。

今回の合同訓練にはなんと、ヒーロー科への編入を志望する普通科1年C組心操も加わるということで、波乱が巻き起こる。

第92話 『それ行け心操くん!』(原作第21巻 第196~197話)

対抗戦第1セットは、

梅雨ちゃん・切島・上鳴・口田に普通科C組の心操を加えたA組チームVS塩崎・宍田・円場・鱗のB組チーム。

塩崎の奇襲を囮に、宍田のラッシュをしかけるB組に対し、心操の声色を変える新アイテム「ペルソナコード」を生かした作戦で動くA組。

経験値のハンデをものともしない心操の臨機応変さに注目!

第93話 『新技即興オペレーション』(原作第21巻 第198~199話)

第1セットA組の勝利だったものの、勝者にも多くの反省点が残る試合となった。

第2セットは、職場体験で共にCMデビューした八百万VS拳藤、黒好き同志の常闇VS黒色を中心に荒れ模様となる!

第94話 『先を見据えて』(原作第22巻 第200~201話)

目まぐるしく変化する状況にその都度作戦を変更し、正確な状況把握臨機応変さ、即決力等が試される第2セットがついに決着!

きのこ大量発生の個性やオノマトペを具現化させる個性などトリッキーな個性に大混乱。

八百万拳藤、リーダー同志の頭脳戦はどちらが制するのか!?

第95話 『第3試合』(原作第22巻 第202~204話)

対抗戦第3試合は、オールマイティに動ける飯田、障子、轟、尾白らA組チームVS真っ向勝負が得意な鉄哲、回原、骨抜、角取らB組チームという、真逆のチーム対決に。

試合が進むにつれ、やがて轟vs鉄哲、尾白vs回原、障子vs角取、飯田vs骨抜という図式になっていくが―――

兄からのアドバイスでレベルアップした飯田がどう動くかも見どころ!

第96話 『第3試合決着』(原作第22巻 第205~206話)

仲間のピンチに縦横無尽に駆け付ける飯田、炎熱の効かない鉱質化の鉄哲との一騎打ちに拮抗する

第3試合の決着がついに着く!!

第97話 『先手必勝!』(原作第22巻 第207~208話

第3試合が終わり、A組vsB組は一勝一敗一引き分け

互いに譲れない第4試合が始まる。

第4試合は、爆豪、耳郎、瀬呂、砂藤のA組チームVS取蔭、凡戸、泡瀬、鎌切のB組チーム。

ワンマンの爆豪先陣を切り、他3名後方支援をする形となるが、それを読んでいたB組チームは取蔭の指示で爆豪にストレスを与える作戦に出る。

対抗戦最短の試合展開!

第98話 『受け継ぐモノ』(原作第22巻 第209~212話)

対抗戦最終戦は、デク、お茶子、芦戸、峰田のA組チームVS物間、柳、庄田、小大、心操のB組チーム。

試合序盤、先陣を切るデクと遭遇した物間の挑発を受け、激昂したデクが個性を発動したら、身体から黒い触手のようなものがあふれ出して暴走

触手に寄る破壊活動が止められないデクお茶子が浮かせ、被害を最小限にしようとするが、

デクは突如昨夜の夢と同じ空間に陥り、ある男と対峙する。

第99話 『ぼくらの大乱戦』(原作第23巻 第213~216話)

デクの前に現れた男は、歴代ワン・フォー・オール継承者の一人だった。

突如発現したデク触手は、その男の本来の個性『黒鞭』であることを伝えられ、デクの意識は現実に戻る。

お茶子の機転と心操の尽力の甲斐があり、暴走はなんとか納まり、試合続行。そのまま大乱戦へ突入。

B組柳、庄田、小大の連携攻撃に、A組は芦戸峯田が対抗。

物間デクをコピーしようと迫るが、残念ながら『スカ』。

そして、デク心操の一騎打ちが繰り広げられる。

第100話 『新しい力とオール・フォー・ワン』(原作第23巻 第217~219話)

対抗戦はA組勝利で幕を下ろしたが、その差は僅差だった。

心操は自分の未熟さを痛感するが、教師陣の評価は高く、2年次からヒーロー科編入を告げられる。

翌日、相澤に連れられデク物間エリミリオに会う。

物間の個性エリの個性をコピーし、それを先に物間が習得すれば、エリにコントロール方法を教えられるのではないか、という相澤の発案だったのだが、結果はスカ。

物間の個性では何かの蓄積が必要な個性はコピーできず『スカ』となってしまうのだという。

そして、雪の降る日曜日。補講組は念願のヒーロー仮免取得する。

その帰路、爆豪はさっそく事件現場に遭遇してしまう。

第101話 『メリれ! クリスマス!』(原作第25巻 第241~242話)

仮免取得当日敵(ヴィラン)撃退、その一件を報道され二人のインタビューがクラスのネタになる中、プロヒーローMt.レディを特別講師に迎えてのメディア講習…という名のインタビュー練習が行われることに。

しかし世間は明るいニュースばかりではなく、泥花市が敵(ヴィラン)の暴動で壊滅に追い込まれ、被害規模が神野事件以上となってしまったというニュースが話題となる。

敵(ヴィラン)の活発化を受け、公安からの要請で冬休みはヒーローインターンに積極的に参加するよう通達される。

それはそれとして、ヒーロー科1年はつかの間のクリスマスを楽しむ!

第102話 『いざ! エンデヴァー事務所』(原作第25巻 第243~245話)

前インターンでお世話になったヒーローが不在となってしまっているデク爆豪は、に誘われエンデヴァー事務所でインターンすることに。

以外には難色を示すエンデヴァーだったが、3人を迎え入れて早速の敵(ヴィラン)退治に突如乱入したホークスに『異能解放戦線』という本を手渡される。

第103話 『一つ一つ』(原作第25巻 第246~第26巻 248話)

ホークスは『異能解放』を掲げる組織に潜入捜査していた。

そんなホークスに手渡された『異能解放戦線』に込められたホークスからの暗号を読み解き、エンデヴァー以外の2人にも直接指導することを決断する。

エンデヴァーと同行する内に、それぞれの課題が見えてきた3人に、エンデヴァーが試練を課す。

それは「この冬の間にエンデヴァーよりも早く敵(ヴィラン)を対峙しろ」というものだった。

第104話 『お久しぶりですセルキーさん』(アニメオリジナル)

デク、爆豪、轟エンデヴァーの元でインターンしている頃、

お茶子、梅雨ちゃん、ねじれの3人は前インターンと同じドラグーンヒーロー・リューキュウの事務所へ。

カフリン国での違法薬物秘密工場の爆破による山火事のニュースが流れる中、海難ヒーロー・セルキーからの密輸船探索のチームアップが要請される。

貴重な水着回!!

第105話 『地獄の轟くん家』(原作第26巻 第249話)

エンデヴァーの背中を追い続ける日々を送るデク・爆豪・轟の次の指令は、轟家での晩餐!?

轟の姉・冬美の要望で、ぎこちなくも食卓を囲む面々だったが、轟の兄・夏雄エンデヴァーの間の溝は深く、団欒とはいいがたい幕引きとなる。

家族になり切れない轟一家に、デクは何を思うのか。

第106話 『許されざる者』(第26巻 第250~252話)

エンデヴァーデク・爆豪・轟の3人を寮に送る道中、敵(ヴィラン)の襲撃を受ける。

その敵(ヴィラン)は、先に帰ったはずの夏雄の命を天秤にかけ、エンデヴァーに殺されたがっていた。

息子の命を脅かされ、エンデヴァーにある迷いが生じる。

その戦いの果てに覚悟した、エンデヴァーの決意とは―――

第107話 『誰よりもおまえはヒーローに』(原作第26巻 第253~255話)

三学期最初の1年A組の授業は「実践報告会」。

しかし、そこに担任の相澤はおらず、オールマイト一人が生徒たちの成長をかみしめるのだった。

その頃相澤プレゼント・マイクは、急を要する事態に動揺を隠せずにいた。

敵(ヴィラン)犯罪者収監施設・タルタロスにとらえられていた敵(ヴィラン)連合の一人、黒霧の正体がわかったというのだ。

その正体は、二人にとってあまりにも残酷なもので―――

第108話 『僕らのヴィランアカデミア』(原作第23巻 第220~222話)

話は10月頃にさかのぼる。

敵(ヴィラン)連合に突如襲い掛かるギガントマキア

災害級の力を前になすすべなく満身創痍となる連合を、オール・フォー・ワンの側近であるドクターが自分の元へ転送する。

協力を仰ぐ死柄木ドクターが出した条件は、オール・フォー・ワンのしもべ・ギガントマキアを屈服させることだった。

第109話 『再臨祭』(原作第23巻 第223~原作第24巻 228話)

ギガントマキアとの戦闘が一月を超える中、突如舞い込む『異能解放軍』最高指導者リ・デストロによる一方的な宣戦布告

そこで死柄木は一計を企てる。異能解放軍ギガントマキアをぶつけて両者を弱体化させればいいのだ、と。

しかし、リ・デストロのいる泥花市は、市民全員が異能解放戦士の解放区だった。

異能解放軍が『再臨祭』と称する戦闘が幕を開け、孤立させられたトガは幹部・キュリオスの一方的な舌戦と忠実な解放戦士たちに追いつめられていく。

第110話 『サッドマンズパレード』(原作第24巻 第229~233話)

敵(ヴィラン)連合は分断され、各地で戦いを繰り広げる。

青い炎を操る荼毘は氷を操る解放軍の一人・外典と対戦。

一方トゥワイスは、重症で意識を失っているトガを発見。

そこに異能解放軍幹部・スケプティックの個性で作り出された偽トゥワイスの大群が押し寄せ、トゥワイスのトラウマを抉りながら目の前でトガにとどめを刺そうとする。

トラウマに悶絶しながらもトガを助けたくて七転八倒するトゥワイスの個性が爆発する

大勢の解放軍に取り囲まれた死柄木は、今までにない範囲で個性を発動させながらリ・デストロの元へ走る。

第111話 『志村転狐:オリジン』(原作第24巻 第234~原作第25巻 236話)

リ・デストロの潜む建物ごと破壊し、ようやく対峙する死柄木リ・デストロ

リ・デストロため込んだストレスで巨体化・パワーアップする個性で死柄木を追いつめていく。

追いつめられた死柄木は、オール・フォー・ワンに出会う前―――志村転狐という名で家族と暮らしていた幼少期を思い出す。

両親、母方の祖父母、姉と暮らし、ヒーローに憧れる、どこにでもいる少年だった。

ただし、普通の家庭と違うことが二つ。

ヒーローを嫌悪しているため、家庭内でヒーローの話をしてはいけないということ。

そして、志村転狐無個性だと思われていた、ということ。

この二つの理由から、転狐ヒーローのことを口にすること父親過剰に拒絶していた。

その日常が積み重なり、やがてある日、転狐個性発動と共に崩壊することになる。

第112話 『死柄木弔:オリジン』(原作第25巻 第237~240話)

過去のフラッシュバックの中で、死柄木オール・フォー・ワンに出会い、死柄木弔となっていく日々も思い出していた。

意識が戻るとともに覚醒し、泥花市を崩壊させていく死柄木の個性

その様は、リ・デストロにも、眠りから覚め泥花市にたどり着いたギガントマキアにも目を見張らせるものがあった。

敵(ヴィラン)連合VS異能解放軍の戦争は終わり、新たな団体が発足される。

第113話 『空、高く群青』(原作26巻 第256~258話)

それぞれがインターンに明け暮れた冬休みが終わり、三学期が始まる。

デクオールマイト爆豪と共に歴代のワン・フォー・オール継承者たちの記録に迫る。

一方、覚醒したことでギガントマキアのみならずリ・デストロ異能解放軍も傘下に入れた死柄木は、10万以上の勢力を束ねる『超常解放戦線』のトップとなった。

目的達成のためにさらなる力を得ようと、ドクターの手による『地獄の4か月』に入る。

そしてある日、ヒーローたちが消えた―――敵(ヴィラン)たちの野望を阻止するために。

 

アニメ5期「ヒロアカ」の感想

全体的に熱いコメントが多いですが、アニメ5期は情緒を乱される話も多いので、それぞれの推しに思いを馳せて泣いている人が目立ちますね!

 

まとめ

ヒーローたちだけでなく敵(ヴィラン)たちも深堀されたヒロアカアニメ5期。

それぞれの過去や譲れぬものを踏まえ、ヒロアカ6期はますます目が離せなくなりそうですね!

過去の振り返りは、ネット動画配信サイトでまとめてのイッキ見視聴がおすすめです!

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