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この記事を見ている皆さんは、きっとこんな悩みがあるのではないでしょうか?
- 「水道水でミルク作っても赤ちゃんは大丈夫?」
- 「微量な放射能やヨウ素があるって聞いたから水道水が心配・・・。」
- 「スーパーやドラックストアで買ったお水を家に運ぶのが大変・・・。夫は知らんぷり(怒)」
- 「ミルク作りに疲れた・・・。夜中にお湯を沸かしてミルクを作って、冷まして、飲ませて・・・。」
食べたいものを我慢し、辛いつわりを耐え「鼻からスイカが出るほどの痛み」を経験して授かった我が子。
自分の命より大切だと誰もが思うのが赤ちゃんです。
極端な話、赤ちゃんの為ならお金に糸目をつけず、夫の小遣いを1/10にしてでも、良いものを与えたいと思うのが母親ではないでしょうか?
こんにちは。
周りがどんどん出産し、焦りながらもフルタイムで働く、妊活中の「ウォーターサーバー Wiki」編集部の大島です。
この記事をご覧になっているという事は、あなたは「赤ちゃんのお水をウォーターサーバーにしようかな・・・?」と悩んでいるのかもしれません。
もしくは「水道水でミルクを作って大丈夫かな・・・?」と思い悩んでいるのかもしれませんね。
赤ちゃんは約75%が水分(胎児の時は90%)でできています。
安心・安全なお水をミルクに使うことによって、赤ちゃんの健康維持ができ、医療費や体の不調による夜泣きの予防になるかもしれません。
ミルクも非常に重要ですが、ミルク作りに使うお水はそれ以上に重要と言えます。
赤ちゃんのアトピーや食品アレルギー。何が原因かわかりませんが、もしかしたら使っているミルクやお水が原因の一つかもしれません。
もし違っていても安心・安全なお水を使うことは、良い事はあっても悪いことはありません。
少しでも病気やアレルギーのリスクを減らすためにも、お水選びは重要と私は考えました。
大切な赤ちゃん。元気で健やかに育って欲しいですよね。
アレルギーや大きな病気もなく、「元気過ぎで困っちゃう・・・。」って嬉しい悩みを皆さんが持てれば嬉しいです。
妊活中の私が調べ、実際にウォーターサーバーを使った感想と「安全なお水選びのノウハウ」をお教えします。最後まで付き合ってくださいね ^^
ウォーターサーバーを使っているママ友や口コミも参考になると思うので載せておきます。
今回の記事が一人でも多くの主婦の助けになれば嬉しいです。
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産まれたばかりの赤ちゃんには水道水は危険?
上記は、実際の水道管の写真です。また、マンションの場合は貯水槽も汚れている場合があり、注意が必要です。
貯水槽の画像はあまりにもひど過ぎてここでは載せません。興味がある人は「貯水槽 汚れ」で検索してみてください。水道水を飲む気が無くなると思います。
大変な思いをして出産した大切な赤ちゃん!産まれたばかりの赤ちゃんは胃腸が弱く、ミルクには不純物が無い安全なお水を使う必要があります。
日本の水道水の安全性は極めて高いのですが、家庭の蛇口に届くまでには、多くの水道管を経由し、マンションの場合は貯水槽などにも溜められるので必ず安全とは言えません。
水道管や貯水槽の劣化で知らず知らずのうちに不衛生な水を飲んでしまう危険性があります。
え?今まで水道水でミルク作っていたわ…。大丈夫かしら?
水道水でもそこまで問題はないけど、赤ちゃんの体は小さいしデリケートだから、より安全なお水を使うべきね。
赤ちゃんがいる家庭はウォーターサーバーを使うのが常識になっている?
浄化処理する過程で塩素消毒をすることから、水道水は「残留塩素」や「トリハロメタン」のような毒素や発がん性物質が含まれる可能性があります。
このような理由からあかちゃんや小さなお子様がいる家庭では安全なウォーターサーバーを使う事が当たり前となっています。
ウォーターサーバーのお水(天然水)は安全な地下水脈から直接原水を汲み上げ、フィルターで丁寧に除菌して無菌のクリーンルームで新品のペットボトルにボトリングしています。
塩素や放射性物質、環境ホルモンなどの心配がないウォーターサーバーの水は赤ちゃんに最適なお水です。
なぜ、赤ちゃんにも大人にもお水が大切なの?
- 成人女性の体の約60%は水分
- 赤ちゃんは約75%が水分(胎児の時は90%)
人間は体の大部分が水でできていると言っても過言ではありません。だからこそ、赤ちゃんから大人までお水は一番大切だと言えます。
特に赤ちゃんはミルクで栄養と水分を補給するので、大量のお水が必要です。
また、できれば健康な赤ちゃんを産むためにも妊婦の時からウォーターサーバーの安全なお水を飲むことを強くお勧めします。
赤ちゃんが水分を必要な理由
赤ちゃんは体重1㎏あたり70~90㎖のおしっこを出し、1日に体重1㎏あたり100~120㎖が必要です。
つまり、10㎏の赤ちゃんは1日に1~1.2ℓの水分補給が必要ということになります。
赤ちゃんは大人の3.5倍の代謝速度ですので7時間水分を取らないと、大人が丸1日水分を取らなかったことと同じです。それぐらい赤ちゃんにとっては水分の補給が重要です。
ママの体の水分が無くなって便秘になる?
母乳の成分の90%は水分です。赤ちゃんが1000㎖の母乳を飲んでいる場合は、母親の体からは900㎖の水分が失われたことになります。
母乳を与えているママの体は水分不足になりがちになり、便秘になりやすくなります。色んな意味でママにも安全なお水が大量に必要になる時期と言えます。
また、お水の質が母乳の質にも関係してくるので、ママも安全なお水を飲むべきです。
ウォーターサーバーの便利な使い方
- 赤ちゃんのミルク作り
- 離乳食作りに
- 白湯や粉末タイプのレトルトを溶かすお湯に
- ジュースの代わりに美味しくて安全なお水を子供に
- 料理に安全なお水を使ってご家族の健康維持
ウォーターサーバーなら赤ちゃんのミルク作りが1分でできる
ウォーターサーバーには温水機能があるのでミルク用のお湯を沸かす手間暇がいりません。真夜中のミルク作りに手間取って赤ちゃんが大泣き…なんて事も防げます。
また、寝起きにお湯を沸かしたりしないですむので熱湯の事故も防げます。
水道水でミルクを作る場合は10程度かけてカルキ抜きをしなければいけませんが、ウォーターサーバーならそんな心配もないのが嬉しい所です。
産まれたばかりの赤ちゃんは胃腸の働きが弱く、不純物が多い水道水は赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまう為、不純物がほとんど無いウォーターサーバーの軟水がオススメです。
ウォーターサーバーの水の種類と安全な理由
ウォーターサーバーで使われる水は「天然水」とRO水の2種類があります。
天然水は地下水や川から採取された水、RO水は水道水や川、海から採取した水をRO膜(逆浸透膜)と呼ばれる装置でろ過したものです。
一般的に天然水の方が美味しく、人気があります。
天然水
天然水は自然によって何百年もかけてろ過された水で、更に良い成分が含まれた地域を厳選して、採水しているのが特徴です。
天然水は「自然のままの水」というイメージがありますが、ほとんどのウォーターサーバーが、実際には採水後、安全に飲めるようにろ過・加熱殺菌等の処理を行い、不純物を排除しています。
プレミアムウォーターのように加熱処理をせずに、ろ過装置で徹底的に不純物を取ることで水の味を自然そのままで提供するウォーターサーバーの会社もあります。
非加熱処理は加熱処理よりコストがかかる製法ですが、天然の酸素を含んだおいしい天然水と言えます。
赤ちゃんのミルク作りにオススメなのは「非加熱処理天然水のプレミアムウォーター」です。
ウォーターサーバーシェアNo1!家計に優しい「プレミアムウォーター」
500ml換算(税抜き) | レンタル料 | 電気代(省エネタイプ) | 送料 |
80円(最安プラン62.2円) | 無料 | 630円(500円) | 無料 |
配送本数(1回) | ボトルの種類 | お水の種類 | 配送地域 |
12ℓ×2本、7ℓ×2本 | 使い捨て | 天然水 8種類 | 全国 |
*プランによってお水の料金、機種によって電気代は変わります。
RO水
RO(Reverse Osmosis)膜とは逆浸透膜ともいい0.0001ミクロンの超微細孔のフィルターです。このフィルターで不純物を徹底的に除去し、限りなく純水に近いのがRO水です。
ミネラル分まで取り除かれてしまい湯冷まし後の水のように何の味も無いので、後からミネラルを追加し味を調えているのが特徴です。
昔は価格が安いRO水が主流でしたが、美味しい水を飲みたいというニーズから「天然水」のウォーターサーバーが近年は人気です。
軟水と硬水
WHO(世界保健機関)の基準では、硬度100以下が「軟水」、101~300が「中硬水」、301以上が「硬水」です。この硬度はカルシウムとマグネシウムの量で決まります。
硬度が高いと癖があり飲みにくいお水と一般的には言われています。いきなり硬度の高い水をたくさん飲んでしまうと、腸に刺激を与えてしまいお腹を壊してしまいます。
海外でおなかを壊した経験のある方は硬水を飲んだのが原因の場合が多いです。
国内には硬水の天然水がないので、国内のウォーターサーバーの水は全て軟水と言っていいでしょう。
赤ちゃんには日本の水を使っている国内のウォーターサーバーを必ず使ってください。
赤ちゃんのお勧めのウォーターサーバーの選び方
- 軟水(日本のお水を使っている)
- チャイルドロックがついている
- 冷水と温水(ミルク作りに最適な70度以上)が出る
- お水のボトルが使い捨ての物を選ぶ
- 水の交換が簡単なウォーターサーバーを選ぶ
- 美味しいお水かどうか
赤ちゃんのミルク作りには不純物を徹底的に取り除いたRO水が最適ですが、必要な成分も取り除かれていたり、ミネラル分が後から人工的に添加されているので最近は天然水が人気です。
実際にプレミアムウォーターは赤ちゃんにも安全な天然水として高い評価を受けており、下記の画像の通り、アンケートで天然水80%以上が美味しいと評価しています。
お水のボトルは重いもので12リットルほどありますが、プレミアムウォーター7リットルの物もあるので女性でも簡単にお水を交換できます。
また、ウォーターサーバーの上部ではなく下部で交換できるものもあるのでオススメです。
重い水を下で交換できるので、腰を痛めたりする危険性が少なく、主婦に人気があります。
個人的にはプレミアムウォーターの「cado×PREMIUM WATER」が下置きで交換でき、更にスタイリッシュでカッコ良いのでオススメですね。
赤ちゃんのミルク作りに最適なウォーターサーバーのまとめ
いかがだったでしょうか?大切な赤ちゃんに最適なお水選びのコツをわかっていただけたと思います。
ウォーターサーバーを使うと、お水をいっぱい飲むようになるので、ジュースや炭酸飲料を飲む割合が減り健康にも良い影響があります。
この記事が皆様のお役に立ち、ご家族の健康にプラスになれば幸いです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
おすすめのウォーターサーバー
ウォーターサーバーシェアNo1!家計に優しい「プレミアムウォーター」
500ml換算(税抜き) | レンタル料 | 電気代(省エネタイプ) | 送料 |
80円(最安プラン62.2円) | 無料 | 630円(500円) | 無料 |
配送本数(1回) | ボトルの種類 | お水の種類 | 配送地域 |
12ℓ×2本、7ℓ×2本 | 使い捨て | 天然水 8種類 | 全国 |
*プランによってお水の料金、機種によって電気代は変わります。
グッドデザイン賞受賞!軟水で赤ちゃんも安心「コスモウォーター」
500ml換算(税抜き) | レンタル料 | 電気代(省エネタイプ) | 送料 |
77.8円 | 無料 | 609円(487円) | 無料 |
配送本数(1回) | ボトルの種類 | お水の種類 | 配送地域 |
12ℓ×2本 | 使い捨て | 天然水 3種類 | 全国 |
*プランによってお水の料金、機種によって電気代は変わります。
- グッドデザイン賞受賞!モンドセレクション金賞受賞
- 足元ボトルで女性でも簡単にお水の交換ができる
- お水容器は使い捨て。空になったらゴミ箱へ
- 硬度が低い軟水なので、お赤ちゃんでも安全に飲める
グッドデザイン賞 受賞!オシャレで高機能「フレシャス」
500ml換算(税抜き) | レンタル料 | 電気代(省エネタイプ) | 送料 |
79円 | 無料 | 1,000(330円) | 無料 |
配送本数(1回) | ボトルの種類 | お水の種類 | 配送地域 |
9.3ℓ×2本、7.2ℓ×2本 4.7ℓ×4本 | 使い捨て | 天然水 3種類 | 全国 |
*プランによってお水の料金、機種によって電気代は変わります。